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「はばたけ未来へ! 京プラン」実施計画第2ステージ「政策編・年次計画」取組内容 No.111005

ページ番号198940

2021年11月16日

No.111005 すべての人が生活しやすい社会の実現に向けた「みやこユニバーサルデザイン」及び障害者差別解消法の理念に基づく取組の推進

区分
実施済み又は実施中

年次計画



取組内容

取組内容
 年度

予算額
(百万円)

取組予定 取組実績

決算額
(百万円)

 28年度

9.0

(予算現額)

(UD推進)
・市民,事業者への啓発

・市民,事業者等の取組やアイデアの評価及び支援

・学校におけるUD学習の普及促進

・庁内におけるUDの取組の推進 


(差別解消)
・「京都市対応要領」に基づく庁内の取組の推進

・市民や事業者に向けた法の趣旨及び障害の理解促進等に関する周知啓発

(UD推進)
・みやこUD冊子(みやこユニバーサルデザイン10年の歩み)による普及啓発(28年3月~)

・全ての区役所・支所による磁気誘導ループの設置(4月)

・みやこユニバーサルデザイン上映補助(9件)
・みやこユニバーサルデザイン審議会(施設づくり部会)の開催(5月,3月)
・みやこユニバーサルデザイン審議会の開催(7月,3月)
・みやこユニバーサルデザイン審議会(みやこユニバーサルデザイン賞審査部会)の開催(9月)

・みやこユニバーサルデザイン賞(応募920件,受賞11件)

・ユニバーサルデザインアドバイザーの派遣(5件)

・広報担当者等ユニバーサルデザイン講座の開催(2月)

・卓上型磁気ループシステムの配備(3月)

(差別解消)

・リーフレットの配布(27年度~)
・企業等における障害者差別解消法等に関する研修に職員を派遣(23件)

・ほほえみ交流活動支援事業による支援(52件)
・職員向け手話研修を実施

・啓発講座の開催(1月)

・京都市手話言語がつなぐ心豊か共生社会を目指す条例に基づく手話に関する施策の推進方針の策定(3月)

7.8   
 29年度

15.7

(予算現額)

(UD推進)
・市民,事業者への啓発
・市民,事業者等の取組やアイデアの評価及び支援
・学校におけるUD学習の普及促進
・庁内におけるUDの取組の推進 

(差別解消)
・「京都市対応要領」に基づく庁内の取組の推進
・市民や事業者に向けた法の趣旨及び障害の理解促進等に関する周知啓発

(UD推進)
・みやこユニバーサルデザイン上映補助(10件)

・ユニバーサルデザインアドバイザーの派遣(6件)

・みやこユニバーサルデザイン審議会の開催(7月,9月,11月,12月)

・みやこユニバーサルデザイン賞(応募670件,アイデア部門受賞11名,UDショートメッセージ部門受賞3名)

(差別解消)

・リーフレットの配布(27年度~)

・ほほえみ交流活動支援事業による支援(62件)

・企業等における障害者差別解消法等に関する研修に職員を派遣(1件)

・職員向け研修(手話研修を含む)を実施

・インターネット議会中継への手話通訳導入(5月)

・KBS京都で「しゅわしゅわ京都」の放映(7月~)

14.8
 30年度15.3
(予算現額)

(UD推進)
・市民,事業者への啓発
・市民,事業者等の取組やアイデアの評価及び支援
・学校におけるUD学習の普及促進
・庁内におけるUDの取組の推進 

(差別解消)
・「京都市対応要領」に基づく庁内の取組の推進
・市民や事業者に向けた法の趣旨及び障害の理解促進等に関する周知啓発

(UD推進)
・より多くの人が情報を理解しやすくするために文章作成のポイントなどを掲載した「分かりやすく伝えるための手引き」を各局・区等に配布(4月)

・話し言葉によるコミュニケーションが困難な方に対して,指で示しながら意思を伝えることができるコミュニケーション支援ボードを各区・支所障害保健福祉課に配備(4月)

・みやこユニバーサルデザイン審議会の開催(8月,9月,12月)

・みやこユニバーサルデザイン上映補助(6 件)

・みやユニバーサルデザインアドバイザーの派遣(2件)

・みやこユニバーサルデザイン賞(応募1,132件,アイデア部門受賞11名,UDショートメッセージ部門受賞3名)
(差別解消)
・職員向け研修(手話研修を含む)を実施

・ほほえみ交流活動支援事業による支援(54件)

・動物愛護センターにおいて飼い主向けのペット防災対策イベントの開催(1月)

12.8
令和元年度(31年度)14.2
(予算現額)

(UD推進)
・市民,事業者への啓発
・市民,事業者等の取組やアイデアの評価及び支援
・学校におけるUD学習の普及促進
・庁内におけるUDの取組の推進 

(差別解消)
・「京都市対応要領」に基づく庁内の取組の推進
・市民や事業者に向けた法の趣旨及び障害の理解促進等に関する周知啓発

(UD推進)
・みやこユニバーサルデザイン審議会の開催(6月,8月,9月)
・みやこユニバーサルデザイン賞(応募516件,アイデア部門受賞11名,UDショートメッセージ部門受賞3名)
・みやこユニバーサルデザイン上映補助(6件)
・みやこユニバーサルデザインアドバイザーの派遣(2件)
・市民等への移動型ヒアリングループの貸出開始(5月)
・京都市版ヘルプカードの配布開始(9月)

(差別解消)
・職員向け研修(手話研修を含む)を実施中
・ほほえみ交流活動支援事業による支援(46件)

・KBS京都で「しゅわしゅわ京都」の制作及び放映(11月~1月)
・京都市手話言語がつなぐ心豊かな共生社会を目指す条例に基づく施策の推進方針(第2期)の策定(3月)

11.8

令和2年度(32年度)10.1
(予算現額)

(UD推進)
・市民,事業者への啓発
・市民,事業者等の取組やアイデアの評価及び支援
・学校におけるUD学習の普及促進
・庁内におけるUDの取組の推進 

(差別解消)
・「京都市対応要領」に基づく庁内の取組の推進
・市民や事業者に向けた法の趣旨及び障害の理解促進等に関する周知啓発
・手話及び聴覚障害の理解促進に向けた啓発等

(UD推進)
・みやこユニバーサルデザイン審議会の開催(9月,2~3月)
・各区役所・支所における市民等への移動型ヒアリングループの貸出開始(4月)
・みやこユニバーサルデザイン推進主任連絡会議の開催(9月)
・みやこユニバーサルデザイン賞(応募519件,アイデア部門受賞8名,UDショートメッセージ部門受賞2名)
・みやこユニバーサルデザイン上映補助(1件)
・みやこユニバーサルデザインアドバイザー派遣(1件)

(差別解消)
・職員向け研修(手話研修を含む)を実施(11月,2月)
・手話検定試験4級取得を目的とした職員向けの自主研修を実施(受講申込者数30名/定員30名)
・ほほえみ交流活動支援事業による支援(22件)
・「新しい生活スタイル」に関する障害のある方への配慮等について京都市情報館,市民しんぶん12月号で発信
・手話及び聴覚障害の理解促進に向けた事業者向けの業種別合同研修会を実施(公共交通7名,文化施設7名(各定員10名))
・聴覚障害のある方への情報発信のため,感染症の注意喚起や市長メッセージなどの手話動画を作成(計20~30コンテンツ)

3.4

共汗指標

指標名

(1)本市が発行する市民向け印刷物の情報保障配慮率

(2)「障害の理解が進み,障害のある人もない人も,認め合い,支え合ってくらしやすいまちになっている。」と思う市民の割合

目標値

(1)100%

(2)30%

共汗指標

 現況値
(計画実施前)

(1)66.4%

(2)26.1%

実績値   

(1)

67.3%                  (28年度)

 66.9%         (29年度)

70.3%         (30年度)

81.5%

(令和元年度)

84%

(2年度)

(2)

32.3%         (28年度)
35.6%         (29年度) 

 36.3%         (30年度)

32.1%

(令和元年度)

(2年度)
※新型コロナウイルス感染症の影響により,令和2年度は調査未実施

担当所属

保健福祉局障害保健福祉推進室(075-222-4161)

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