「はばたけ未来へ! 京プラン」実施計画第2ステージ「政策編・年次計画」取組内容 No.31003
ページ番号198611
2021年11月18日
No.31003 歴史的景観の保全に関する景観政策の充実
実施済み又は実施中 |
年次計画


取組内容
年度 | 予算額 | 取組予定 | 取組実績 | 決算額 |
28年度 | 13.0 (予算現額) | ・歴史的景観を保全するための景観規制の充実等に必要な諸手続きの実施 | ・「歴史的景観の保全に関する取組方針(案)」に対する市民意見募集及び「守っていきたい歴史的景観」の提案募集を実施(8月23日~9月30日) ・「歴史と文化を未来につなぐ京都の景観づくり~残せるか?お寺・神社のある風景~」をテーマに,平成28年度 京都市景観市民会議を開催(8月28日) ・「京都市歴史的景観の保全に関する検討会」の開催(第1回:9月21日,第2回:11月24日,第3回:12月20日,第4回:2月9日,第5回:3月24日) ・「歴史的景観の保全に関する取組方針」の策定(12月27日) | 9.0 |
29年度 | 10.0 | ・歴史的景観を保全するための景観規制の充実等に必要な諸手続きの実施 ・新たな制度の周知活動(「歴史的景観の保全に関する具体的施策(素案)」に対する市民意見募集及び住民説明会の実施) | ・「歴史的景観の保全に関する具体的施策(素案)」に対する市民意見の募集(7月10日~8月17日) ・「京都市眺望景観創生条例」及び「京都市市街地景観整備条例」の改正(3月) ・「京都市景観計画」の改定(3月) | 9.5 |
30年度 | 26.2 | ・制度実施(眺望景観保全地域の拡大,事前協議制度の創設)と周知活動(新たな規制及び手続,支援策等に関するチラシやリーフレットの作成等) | ・世界遺産をはじめとする寺社等(27箇所)とその周辺の建築計画等を対象とした「事前協議(景観デザインレビュー)制度」の運用(10月~3月) ・寺社等の建造物や樹木の維持管理の相談に係る専門家派遣制度の運用(10月~3月) ・市内に存在する歴史的資産などの情報を地図空間情報(GIS)としてインターネットで発信する「景観情報共有システム」の運用(10月~3月) | 25.1 |
令和元年度(31年度) | 6.4 (予算現額) | ・制度実施と周知活動(事前協議(景観デザインレビュー)制度,専門家派遣制度及び景観情報共有システム等の運用と周知,普及啓発の実施) | ・世界遺産をはじめとする寺社等(27箇所)とその周辺の建築計画等に対し,眺望景観創生条例に基づく「事前協議(景観デザインレビュー)制度」の運用(4月~3月) ・寺社等の建造物や樹木の維持管理の相談に係る専門家派遣制度の運用(4月~3月) ・市内に存在する歴史的資産などの情報を地図空間情報(GIS)としてインターネットで発信する「景観情報共有システム」の運用(4月~3月) | 5.7 |
令和2年度(32年度) | 6.2 (予算現額) | ・制度実施と周知活動(事前協議(景観デザインレビュー)制度,専門家派遣制度及び景観情報共有システム等の運用と周知,普及啓発の実施) | ・世界遺産をはじめとする寺社等(27箇所)とその周辺の建築計画等に対し,眺望景観創生条例に基づく「事前協議(景観デザインレビュー)制度」の運用(4月~3月) ・寺社等の建造物や樹木の維持管理の相談に係る専門家派遣制度の運用(4月~3月) ・市内に存在する歴史的資産などの情報を地図空間情報(GIS)としてインターネットで発信する「景観情報共有システム」の運用(4月~3月) | 5.2 |
共汗指標
指標名
(1)「京都の個性的な町並み景観が守られている」と思う市民の割合
(2)「寺院・神社,名所・旧跡」及び「街並み(街の景観)」の個別満足度(日本人)の平均値
目標値
(1)62.4%以上
(2)5.95以上
現況値 | (1)62.4% (2)5.95(26年) | 実績値 | (1)66.8%(28年) 62.8%(29年) 64.4%(30年) 57.3%(令和元年) -(令和2年) (2)5.9(27年) 5.9(28年) 5.9(29年) 5.9(30年) 5.9(令和元年) -(令和2年) |
担当所属
都市計画局都市景観部景観政策課(075-222-3397)