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「はばたけ未来へ! 京プラン」実施計画第2ステージ「政策編・年次計画」取組内容 No.63006

ページ番号198573

2021年12月2日

No.63006 集中的な森林整備や林業振興をめざすための関係機関とも連携した新たな仕組みづくりの検討

区分
実施済み又は実施中

年次計画



取組内容

取組内容
 年度

予算額
(百万円)

取組予定 取組実績

決算額
(百万円)

 28年度0.0

(予算現額)

・仕組みづくりの検討及び制度骨格立案

・森林法における所有者不明森林を整備する際の手続きの簡素化及び主伐実施の許可について国への要望を実施(6月)

・京都市域における集中的な森林整備に向けた検討会議
 開催(9月,11月,3月)

0.0   
 29年度

4.5
(予算現額)

・関係機関との調整等の実施(所有森林の意向調査,検討会議の開催,モデル地区の選定)

・「京都市域における集中的な森林整備に向けた検討会議」から市長へ提言(4月)

・「森林法における所有者不明森林の整備手続きの簡素化及び主伐許可に係る権限の市町村への付与」について国への要望を実施(5月,11月)

・森林経営意向調査等の委託契約の締結(6月)
・京都市域における集中的な森林整備モデル実施検討会議開催(7月,9月,3月)

・森林所有者経営意向調査を実施(8月)

・所有者不明等の森林に関する対策検討会議開催(9月,3月)

・モデル地区の選定に向けた林業経営の収支シュミレーションを実施(3月)

4.5
 30年度

11.0
(予算現額)

・国への提案
・試行実施(大規模集約型林業モデル事業)
(1)所有者調査
(2)主伐の公益性・公共性の定量評価
(3)境界明確化
(4)担い手育成

林業成長産業化地域創出モデル事業(大規模集約型林業モデル事業)
 ・森林資源の利活用により,地域の活性化に取り組むモデル的な地域として,本市が国の林業成長産業化地域に選定される(5月)
 ・モデル地区内の森林所有者調査を開始(5月)

 ・所有者不明森林の課題解消に向けた,森林経営管理法案の運用の実効性確保について国への要望を実施(6月)

 ・国から林業成長産業化地域構想の承認を受ける(7月)
 ・京都市大規模集約型林業推進協議会設立(9月)

 ・モデル地区への事業説明(10月~)
 ・所有者調査等の委託契約の締結(12月)

 ・京都市大規模集約型林業推進協議会の開催(3月)

4.7
令和元年度(31年度)

15.0
(予算現額)

・国への提案

・所有者調査(不明所有者等の調査)
・協議会の開催(モデル事業推進)
・担い手育成研修の開催(策定された計画に対応できる担い手の育成)
・合意形成の推進(モデル事業の推進に必要な所有者や地域住民への説明)

林業成長産業化地域創出モデル事業(大規模集約型林業モデル事業)
 ・30年度に国から承認を受けた林業成長産業化地域構想に基づき,継続して事業を実施
 ・森林情報を整備するため業務委託の契約(6月~3月)
 ・所有者調査等の実施(8月~3月)

 ・森林所有者へ事業等の説明会を実施(8月~)
 ・モデル地区内の施業計画等の作成(9月~3月)
 ・京都市大規模集約型林業推進協議会の開催(10月,3月)
 ・担い手育成研修の実施(1月)

7.5

令和2年度(32年度)

10.0
(予算現額)

・林業成長産業化地域創出モデル事業(大規模集約型林業モデル事業)の実施
(1)協議会の開催(モデル事業推進)
(2)合意形成の推進(モデル事業の実施に必要な森林の施業計画などの作成と所有者や地域住民への説明)

林業成長産業化地域創出モデル事業(大規模集約型林豪モデル事業)
・30年度に国から承認を受けた林業成長産業化地域構想に基づき,継続して事業を実施
・モデル地区内の事業計画の作成業務委託の契約(8月~3月)
・森林所有者への説明会開催(1月,2月)
・京都市大規模集約型林業推進協議会の開催(2月)

6.4

共汗指標

指標名

目標値

共汗指標

 現況値

(計画実施前)

実績値   

担当所属

産業観光局農林振興室林業振興課(075-222-3346)

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