「はばたけ未来へ! 京プラン」実施計画第2ステージ「政策編・年次計画」取組内容 No.51002
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2021年11月22日
No.51002 外国人観光客にもわかりやすい防災情報の提供など観光客等への安心・安全対策の推進
実施済み又は実施中 |
年次計画


取組内容
年度 | 予算額 | 取組予定 | 取組実績 | 決算額 |
28年度 | 30.0 (予算現額) | ・「京都市・帰宅支援サイト」の多言語化・運営 ・旅館,ホテル等の防火安全体制の推進 ・小規模宿泊施設に対する自動火災報知設備の設置指導 ・ホテル,旅館の従業員を対象とした救命講習の実施 | ・事業所査察(4月~) ・防火基準適合表示制度の推進 ・自動火災報知設備設置遡及指導(4月~) ・事業所訓練指導(4月~) 各行政区大会:参加338事業所 ・ホテル,旅館の従業員を対象とした救命講習の実施 773人 ・伏見稲荷大社周辺地域における帰宅困難観光客避難誘導訓練で 「京都市・帰宅支援サイトの多言語化・運営に関する説明を実施(10月) ・「京都市・帰宅支援サイト」の多言語化等の改修業務委託契約の締結(11月) ・「京都市・帰宅支援サイト」の構成,提供する情報内容などについて,立命館大学仲谷研究室からの提言等を踏まえ,サイトの改修を完了(3月末) | 17.9 |
29年度 | 2.0 | ・「京都市・帰宅支援サイト」の多言語化・運営 | ・事業所査察(4月~) 第29回自衛消防隊訓練大会:参加38事業所 ・小規模宿泊施設における自動火災報知設備の設置指導実施 ・「京都市・帰宅支援サイト」及び防災ポータルサイト「京都市防災危機管理情報館」の多言語化・運営(4月~) ・ホテル,旅館の従業員を対象とした救命講習の実施 871人 | 2.0 |
30年度 | 11.2 | ・「京都市・帰宅支援サイト」の更なる周知・啓発 ・広域避難場所の標示板及び誘導標識への「ピクトグラム」表示の導入 ・旅館,ホテル等の防火安全体制の推進 ・小規模宿泊施設に対する自動火災報知設備の設置指導 ・ホテル,旅館の従業員を対象とした救命講習の実施 | ・事業所査察(4月~) ・防火基準適合表示制度の推進 ・小規模宿泊施設における自動火災報知設備の設置指導実施済み(6月末) ・事業所訓練指導(4月~) ・広域避難場所標示板及び誘導標識に係る災害種別図記号シールの印刷等業務委託契約の締結(7月) ・広域避難場所標示板及び誘導標識への災害種別図記号シールの貼付完了(12月) ・ホテル,旅館の従業員を対象とした救命講習の実施 813人 | 9.1 |
令和元年度(31年度) | 5.2 (予算現額) | ・「京都市・帰宅支援サイト」の改良・運営(外国人を含む観光客に対して,必要な情報をスムーズに発信できるサイトへの改良) ・旅館,ホテル等の防火安全体制の推進 ・小規模宿泊施設に対する自動火災報知設備の設置指導 ・ホテル,旅館の従業員を対象とした救命講習の実施 | ・事業所査察(4月~) ・防火基準適合表示制度の推進 ・事業所訓練指導(4月~) ・ホテル,旅館の従業員を対象とした救命講習の実施 792人 ・「京都市・帰宅支援サイト」の改修完了(3月) | 4.0 |
令和2年度(32年度) | 4.0 (予算現額) | ・「京都市・帰宅支援サイト」の運営(令和元年度に改修が完了したサイトの運用開始) ・旅館,ホテル等の防火安全体制の推進 ・小規模宿泊施設に対する自動火災報知設備の設置指導 ・ホテル,旅館の従業員を対象とした救命講習の実施 | ・事業所査察(7月~) ・防火基準適合表示制度の推進 ・「火災通報装置設置済ラベル制度」の運用を開始(11月) ・事業所訓練指導(7月~) ・ホテル,旅館の従業員を対象とした救命講習の実施 577人 ・改修した「京都市・帰宅支援サイト」の運用(6月~) | 3.4 |
共汗指標
指標名
(1)避難誘導標識等の整備数
(2)小規模宿泊施設における自動火災報知設備の設置割合
目標値
(1)421基(31年度)
(2)100%
現況値 | (1)- (2)15%(26年度) | 実績値 | (1)422基(30年度末) 414基(令和元年度末) 414基(令和2年度末) (2)15%(27年度) 19%(28年度) 98%(29年度) 100%(30年度) 100%(令和元年度) 100%(令和2年度) |
担当所属
行財政局防災危機管理室(075-222-3210)
消防局予防部(075-212-6682)
消防局予防部予防課(075-212-6672)
消防局消防学校技術指導課(075-671-2530)