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「はばたけ未来へ! 京プラン」実施計画第2ステージ「政策編・年次計画」取組内容 No.21005

ページ番号198194

2021年11月9日

No.21005 市バスの路線・ダイヤの充実や均一運賃区間の拡大,ICカードによる定期・乗継割引サービス導入等の市バス・地下鉄の利便性向上

区分
実施済み又は実施中

年次計画



取組内容

取組内容
年度

予算額
(百万円)

取組予定 取組実績

決算額
(百万円)

28年度2,649.0
(予算現額)

・市バスの路線・ダイヤの充実

・均一運賃区間拡大に向けた取組の推進

・地下鉄烏丸線のトイレ改修(改修工事実施(京都駅ホーム階),改修に向けた実施設計(五条駅))

・地下鉄駅案内表示の充実(利用者に分かりやすい駅構内案内サインの整備推進(松ヶ崎・十条・竹田))

・ICカードによる定期券・乗継割引の導入に向けたプログラム開発,試験調整等

・全改集札機のIC対応化

・4箇国語対応券売機・精算機の導入(全駅)

・市バスの路線・ダイヤの充実,増便,早朝・夜間の運行等の実施(3月)

・均一運賃区間を「上賀茂・西賀茂地域」に
  拡大(3月)

・京都駅ホーム階トイレ改修工事完了(3月)

・五条駅トイレ改修工事実施設計完了(3月)

・竹田駅構内の案内サインの整備完了(9月)

・十条駅構内の案内サインの整備完了(12月)

・松ヶ崎駅構内の案内サインの整備完了(1月)

・東西線6駅の案内サインの整備完了(3月)

・IC定期券発行機,バス車載器,駅務機器等の改修完了(3月)

・IC定期券及びICカードによる乗継割引サービス等に関する職員研修の実施(1月)

・ICOCA定期券の運用試験が完了(2月)

・全改集札機のIC対応化完了(11月)

・ホームページ「京都市バス・地下鉄ガイド」の開設(11月)

・全駅に4箇国語対応券売機・精算機を導入(12月)

・第6回「市バスの乗車環境を考える
懇話会」の開催(3月)
・地下鉄とJR西日本,地下鉄と阪急電鉄とのIC連絡定期券の発売(3月)

2,283.0   
29年度

  767.2
(予算現額)

・市バスの路線・ダイヤの充実
・均一運賃区間拡大に向けた取組の推進
・地下鉄烏丸線の駅トイレ改修(改修(五条駅)及び実施設計(鞍馬口駅,竹田駅))
・地下鉄案内表示の充実(北大路駅,九条駅,くいな橋駅))
・ICカードによる定期券・乗継割引の運用開始
・地下鉄と他社とのIC連絡定期券の拡充に伴うシステム改修
・通勤通学時間帯における地下鉄烏丸線の増便
・市バス・京都バス一日乗車券カードの価格適正化及び京都観光一日乗車券の価格引き下げの検討
・「前乗り後降り」方式の検討

・市バスダイヤ改正の実施(3月)

・五条駅トイレ改修工事完了(2月)
・竹田駅トイレ改修工事実施設計完了(3月)
・鞍馬口駅トイレ改修工事実施設計着手完了(3月)

・くいな橋駅構内の案内サインの整備完了(9月)
・九条駅構内の案内サインの整備完了(11月)
・東西線駅構内の案内サインの整備完了(1月)
・北大路駅構内の案内サインの整備完了(3月)

・IC定期券及びICカードによる乗継割引サービス等の運用開始(4月)

・地下鉄ダイヤ改正実施(3月)

・「市バス・京都バス一日乗車券カードの価格適正化及び京都観光一日乗車券の値下げ」及び  「市バスの混雑緩和に向けた前乗り後降り方式の実証実験」に係る御意見を聴取する第1回,2回「市バスの乗車環境を考える懇話会」の開催(6月)
・第3回「市バスの乗車環境を考える懇話会」の開催(7月)
・第4回「市バスの乗車環境を考える懇話会」の開催(8月)
・「市バス・京都バス一日乗車券カード」及び「京都観光一日(二日)乗車券」の新価格決定及び新名称募集(9月)
・「市バス・京都バス一日乗車券カード」及び「京都観光一日(二日)乗車券」の新名称決定(10月)
・第5回「市バスの乗車環境を考える懇話会」の開催(12月)

・第6回「市バスの乗車環境を考える懇話会」の開催(3月)
・新しい一日乗車券の発売及び現行乗車券の取扱いについて,市民しんぶんで告知(2月)
・新しい一日乗車券等の発売開始(3月)

・「前乗り後降り」実証実験の実施について市民しんぶんで告知(8月)
・「前乗り後降り」実証実験の実施(10月,12月)

・地下鉄とJR西日本,地下鉄と阪急電鉄とのIC連絡定期券の発売(3月)

504.5
30年度

379.7
(予算現額)

・市バスの路線・ダイヤの充実
・均一運賃区間拡大に向けた取組の推進
・地下鉄烏丸線の駅トイレ改修(改修(鞍馬口,竹田駅)及び実施設計(九条,くいな橋駅))
・ICカードサービスの更なる拡充の検討・実施 (IC定期券((地下鉄・通勤・継続))を発行できる自動券売機を全駅へ拡大)

・トラフィカ京カードの乗継割引額の拡充
・洛バス100号系統における「前乗り後降り」方式の導入

・竹田駅トイレ改修工事着手(2月)
・鞍馬口駅トイレ改修工事完了(3月)
・九条駅,くいな橋駅トイレ改修工事実施設計完了(3月)

・IC定期券(地下鉄・通勤・継続)を発行できる自動券売機の設置駅を8駅から全駅へ拡大(9月)

・トラフィカ京カードの乗継割引額拡充及びバス・地下鉄,地下鉄・バス連絡普通券の値下げ(3月)
・堀川通の混雑対策や夜間時間帯の運行充実等を内容とする市バス新ダイヤの実施(3月)

・洛バス100号系統における前乗り後降り方式の導入(3月)

186.4
令和元年度(31年度)

1,760.9

(予算現額)

・市バスの路線・ダイヤの充実

・前乗り後降り方式の導入拡大
・大型手荷物に対応したバス車両の導入
・観光系統の新たなデザイン導入
・京都市バス“おもてなしコンシェルジュ”の活動拡充
・地下鉄烏丸線の駅トイレ改修(改修実施(九条駅,くいな橋駅)及び改修に向けた実施設計(北山駅,十条駅))
・地下鉄案内表示装置等の4箇国語化の推進(烏丸線3編成,東西線4編成)
・外国人観光客にも分かりやすい地下鉄駅構内の案内用図記号への更新

・竹田駅トイレ改修工事完了(9月)
・九条駅,くいな橋駅トイレ改修工事完了(3月)
・北山駅,十条駅トイレ改修実施設計完了(3月)

・京都市バス‟おもてなしコンシェルジュ”の活動拡充(年間1,315時間※(前年度:1,365時間))
※当初1,455時間を予定していたが,新型コロナウイルスの影響を踏まえ,活動の一部(140時間)を自粛
・前乗り後降り方式の導入拡大(3月:急行102号系統)
・金閣寺道南行停留所における生活系統と観光に便利な系統の分離(GW:土休日6日間,11月:土休日11日間)
・観光に便利な系統の分かりやすさ向上(3月:急行100,101,102号系統各4両(計12両)に観光系統デザインパートラッピングを導入)
・大型手荷物に対応した車両の導入拡大(3月:急行100,101,102号系統各4両(計12両)に導入)
・混雑度の高いエリアの混雑対策や,地域主体のモビリティ・マネジメントと一体となった路線・ダイヤの拡充等を内容とする市バス新ダイヤの実施(3月)

1,461.5

令和2年度(32年度)

387.7

(予算現額)

・市バスの路線・ダイヤの充実
・旅客流動調査及びお客様アンケート調査の実施
・ICカードサービスの更なる拡充の検討・実施
・均一運賃区間拡大に向けた取組の推進
・地下鉄烏丸線の駅トイレ改修(北山駅,
十条駅)
・トイレの特別清掃及び床面コーティング
による地下鉄駅の美化推進
・地下鉄案内表示装置等の4箇国語化の推進(東西線4編成)
・烏丸線各駅の行先案内表示のリニューアル(ホーム階)及び増設(改札階)に着手

・前乗り後降り方式の導入拡大
・金閣寺道南行停留所における生活系統と観光に便利な系統の分離
・観光に便利な系統の分かりやすさ向上
・大型手荷物に対応した車両の導入拡大
・京都市バス”おもてなしコンシェルジュ”の活動拡充

・北山駅,十条駅トイレ改修工事完了(3月)
・高雄地域への均一運賃区間拡大・市バスの栂ノ尾への延伸(3月)
・京都市バス“おもてなしコンシェルジュ”の活動実施(年間750時間※(前年度1,315時間))
※当初1,700時間を予定していたが,新型コロナウイルスの影響を踏まえ,活動の一部(950時間)を自粛

・前乗り後降り方式の導入拡大(3月:急行101,106及び111号系統)

・京都駅前での乗車時間の短縮を図るため,移動式運賃箱(ICチャージ機)を活用した案内業務を実施(3月)

・烏丸線2駅(国際会館駅,松ヶ崎駅)と東西線6駅(醍醐駅,山科駅,東山駅,三条京阪駅,京都市役所前駅,二条駅)でトイレの特別清掃及び床面コーティングの実施(1月完了)

・地下鉄車両案内表示装置の4箇国語化の推進(東西線4編成)(3月)

・烏丸線各駅の行先案内表示のリニューアル(ホーム階)及び増設(改札階)に着手(3月)

257.7

共汗指標

指標名

(1)地下鉄旅客数

(2)市バス旅客数

目標値

(1)37万5千人(30年度増客目標の前倒し達成)

(2)35万3千人(28年度)

共汗指標

現況値
(計画実施前)

(1)35万9 千人(26年度)

(2)34万1千人(26年度)

実績値   

(1)
37万2千人(27年度)
37万9千人(28年度)

38万7千人(29年度)

39万7千人(30年度)

40万人(令和元年度)

26万7千人(令和2年度)

(2)
35万3千人(27年度)
36万3千人(28年度)

36万8千人(29年度)

36万4千人(30年度)

35万7千人(令和元年度)

24万8千人(令和2年度)

担当所属

交通局自動車部運輸課(075-863-5132)

交通局営業推進室(075-863-5056)

交通局高速鉄道部運輸課(075-863-5223)

交通局高速鉄道部技術監理課(075-863-5232)

交通局高速鉄道部電気課(075-863-5277)

交通局高速鉄道部高速車両課(075-863-5263)

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