「はばたけ未来へ! 京プラン」実施計画(政策編)進捗状況 No.113007
ページ番号121161
2013年3月29日
No.113007 あらゆる年齢階層に応じた消費者教育の推進
実施済み又は実施中 |
年次計画


進捗状況
年度 | 予算額 | 取組予定 | 進捗状況 | 決算額 |
24年度 | 55.5 (予算現額) | ・効果的な情報発信方法の検討 ・年齢階層に応じた教材の作成等 ・啓発事業の実施 | ・ボランティア「くらしのみはりたい」を対象とした「消費生活に関する意識調査」(平成23年度実施)の結果を基に,効果的な情報発信の方法を検討 ・特定の年齢階層(高齢者,大学生等)を対象とした出前講座の実施 (38回,参加者数1,928人) ・「京・くらしのサポーター」との協働による区民ふれあいまつり等への消費生活コーナーの出展(8回) ・「消費者力パワーアップセミナー」の実施(6回,参加者数133人) ・「市民料理教室」の実施(3回,参加者数227人) ・主に小学生高学年,中学生とその家族を対象とした,消費生活学習すごろくを消費生活総合センターホームページにて公開(平成23年度~) ・小・中学生から消費者標語を募集し,優秀作品を表彰する「くらしの達人事業」に係る作品募集(6月~9月) ・「落語で学ぶ消費者問題」実施(11月,参加者数148人) ・小学生用及び中学生用2種類のおこずかい帳を作成(1月) | 52.0 |
25年度 | 33.2 (予算現額) | ・効果的な情報発信方法の検討 ・新たな年齢階層を対象とする教材の作成 ・啓発事業の実施 | ・効果的な情報発信の方法を引き続き検討 ・特定の年齢階層(高齢者,大学生等)を対象とした出前講座の実施(47回,参加者数1,839人) ・「消費者力パワーアップセミナー」の実施(5回,参加者数132人) ・「市民料理教室」の実施(3回,参加者数227人) ・「京・くらしのサポーター」との協働による区民ふれあいまつり等への消費生活コーナーの出展(7回) ・主に小学生高学年,中学生とその家族を対象とした,消費生活学習すごろくを消費生活総合センターホームページにて公開 ・小・中学生から消費者標語を募集し,優秀作品を表彰する「くらしの達人事業」に係る作品募集(6月~9月) ・消費者啓発ポスターの募集(9月~1月),応募総数17人,23点 ・京都コンシューマーフェスティバル2013~消費者力ステップアップのために~の開催(11月,参加者数2,510人) ・『動く消費者講座』の実施(11月,参加者数34人) ・消費者問題学習会の開催(2月,参加者数34人) ・「落語で学ぶ消費者問題」の実施(3回,参加者205人) ・悪質商法による高齢者の被害防止の啓発に役立てるため,地域包括支援センター(61箇所)に啓発物品を配布(3月) ・幼児(主に年長児)を対象とした学習教材大型絵本「おかいものにいこう!」を作成(3月) | 28.1 |
26年度 | 21.2 | ・効果的な情報発信方法の検討 ・消費者教育推進計画の策定 ・新たな年齢階層を対象とする教材の作成・活用 ・啓発事業の実施 | ・効果的な情報発信の方法を検討 ・特定の年齢階層(高齢者,大学生等)を対象とした出前講座の実施(38回,参加者数1,290人) ・「京・くらしのサポーター」との協働による区民ふれあいまつり等への消費生活コーナーの出展(11回) ・消費生活学習すごろくを消費生活総合センターホームページで公開 ・幼児(主に年長児)を対象とした学習教材大型絵本「おかいものにいこう!」の配布(市内保育所(園),幼稚園 計377箇所) ・小・中学生から消費者標語を募集し,優秀作品を表彰する「くらしの達人事業」に係る作品募集(6月~9月) ・「消費者力パワーアップセミナー」の実施(7回,参加者数205人) ・「動く消費者講座」の実施(2回,参加者数57人) ・シンポジウム「消費者教育推進のつどい」の開催(9月,参加者数100人) ・京都コンシューマーフェスティバル2014の開催(11月,参加者数713人) ・「米團治さんと落語で一緒に考えよう!消費者問題」の実施(12月,参加者数587人) ・「つながり・高めあおう消費者の力~自ら考え行動する消費者をめざして~」の開催(3月,参加者数101人) ・「消費者教育推進フォーラム」の開催(3月,参加者数37人) | 19.8 |
27年度 | 22.0 (予算現額) | ・効果的な情報発信方法の検討 ・消費者教育推進計画の推進 ・様々な年齢階層を対象とする教材の作成・活用 ・啓発事業の実施 | ・効果的な情報発信の方法を検討中 ・特定の年齢階層(高齢者,大学生等)を対象とした出前講座の実施(41回,参加者数1,329人) ・「京・くらしのサポーター」との協働による区民ふれあいまつり等への消費生活コーナーの出展 (12回) ・消費生活学習すごろくを消費生活総合センターホームページで公開 ・小学生向け消費者教育教材「考えよう!買い物と暮らし」を新小学5年生を対象に配布(市内全小学校 176箇所) ・中学生向け消費者教育冊子「めざせ!消費者市民!」を新中学1年生を対象に配布(市内全中学校 98箇所) ・小・中学生から消費者標語を募集し,優秀作品を表彰する「くらしの達人事業」に係る作品募集(6月~9月) ・「消費者力パワーアップセミナー」の実施(2回,参加者数190人) ・「動く消費者講座」の実施(8月,参加者数26人) ・消費生活フェスタ2015の開催(11月,参加者数2,751人) ・「南光さんと一緒に落語で考えよう!消費者問題」の開催(12月,参加者数690人) ・「MAKING OUR MARKET KYOTO 2016」の開催(1月,参加者数596人) ・「消費者問題講演会 地域からつくる日本の明るい未来」の開催(2月,参加者数133人) | 18.8 |
共汗指標
指標名
消費者啓発事業の参加者数
目標値
5,250人(毎年約4%増)
現況値 (計画実施前) | 4,500人(21年度) | 実績値 | 4,553人(23年度) |
担当所属
文化市民局くらし安全推進部消費生活総合センター(075-256-1110)