「はばたけ未来へ! 京プラン」実施計画(政策編)進捗状況 No.22006
ページ番号121135
2013年3月29日
No.22006 市バスの安全運行の徹底とさらなる利便性の向上
一部を除き〔実施済み又は実施中〕 |
年次計画


進捗状況
年度 | 予算額 | 取組予定 | 進捗状況 | 決算額 |
24年度 | 90.5 (予算現額) | ・系統・ダイヤの改善やICカードの導入の検討など,利便性向上の取組 ・ドライブレコーダーの設置車両拡大 ・違法駐停車の啓発や警察との連携による走行環境向上の取組 | ・京都府警察,本市(行財政局,文化市民局,都市計画局,交通局)及び関係機関と合同で違法駐車指導啓発活動等を行う「中心市街地重点路線等クリア作戦」を実施(4月~3月:14回) ・ドライブレコーダーの設置車両拡大(10月~) ・ダイヤを改正し,公共施設へのアクセスや鉄道駅との乗継利便性を向上(3月) | 77.5 |
25年度 | 477.9 | ・系統・ダイヤの改善やICカードの導入の検討など,利便性向上の取組(ICカードシステム構築の着手) ・ドライブレコーダーの設置車両拡大(全車設置完了) ・違法駐停車の啓発や警察との連携による走行環境向上の取組 ・事故防止コンサルティング等研修の充実 ・事故防止重点強化策の実施 | ・京都府警察,本市(行財政局,文化市民局,都市計画局,交通局)及び関係機関と合同で違法駐車指導啓発活動等を行う「中心市街地重点路線等クリア作戦」を実施(4月~3月:13回) ・運行管理者指導能力向上研修の毎月実施(7月~3月) ・事故防止重点強化策の実施 バス停留所付近の違法駐停車防止キャンペーンの実施(四条通,京都駅周辺)(4月26日~5月25日,11月1日~12月1日) ・ドライブレコーダーを全車両に設置完了(3月) ・バス車両を大幅に増やし,主要系統の増便や鉄道とのスムーズな乗継,夜間運行の充実など,より一層ご利用いただける魅力あふれる市バスを目指したダイヤ改正を実施(3月) ・分かりやすさ向上への取組として,南北の主要幹線道路を示すラインカラーの設定や,バス停留所などの案内表示の一新を実施(3月) | 468.4 |
26年度 | 1,138.2 | ・市バスICカードシステムの導入と普及促進 ・違法駐停車の啓発や警察との連携による走行環境向上の取組 ・全運転士に対する新たな事故防止重点研修の実施 | ・京都府警,本市(行財政局,文化市民局,都市計画局,交通局)及び関係機関と合同で違法駐停車指導啓発活動を行う「中心市街地重点路線等クリア作戦」を実施(4月~3月:12回) ・事故防止重点強化策(バス停留所付近の違法駐停車防止キャンペーン)の実施(四条通,京都駅周辺(4月25日~5月24日,10月10日~10月12日,10月14日~12月9日の延べ90日間実施) ・全運転士を対象に事故防止重点研修を実施(9月1日から6日間) ・市バスICカードシステムのサービス開始(12月24日) | 842.2 |
27年度 | 13.9 | ・違法駐停車の啓発や警察との連携による走行環境向上の取組 ・コンサル機関と連携したバス運転士を対象とした事故防止研修の実施 ・更なる利便性向上とICカードの普及促進(IC定期及びICカードによる乗継割引の導入着手) | ・京都府警,本市(行財政局,文化市民局,都市計画局,交通局)及び関係機関と合同で違法駐停車指導啓発活動を行う「中心市街地重点路線等クリア作戦」を実施(4月~3月:12回) ・事故防止重点強化策(バス停留所付近の違法駐停車防止キャンペーン)の実施(河原町通,四条通,京都駅周辺(4月24日~5月23日,10月9日~12月7日) ・全運転士を対象に事故防止重点研修を実施(8月31日から6日間,1日3回:計18回) ・IC定期券発行機のシステム開発に着手(8月) ・市バス・路線ダイヤの一部変更(9月19日(土曜日)~) ・「岩倉・修学院地域」において均一区間を拡大(3月) | 9.2 |
共汗指標
指標名
市バスの旅客数
目標値
320千人(経営健全化計画における増客見込み)
現況値 (計画実施前) | 314千人(22年度) | 実績値 | 314千人(23年度) 321千人(24年度) 326千人(25年度) 341千人(26年度) 353千人(27年度) |
担当所属
交通局営業推進室(075-863-5061)
交通局自動車部運輸課(075-863-5123)