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「はばたけ未来へ! 京プラン」実施計画(政策編)進捗状況 No.13004

ページ番号121065

2013年3月29日

No.13004 生ごみ・紙ごみ等のバイオマス活用の推進

区分
実施済み又は実施中

年次計画



進捗状況

進捗状況
 年度

予算額
(百万円)

取組予定 進捗状況 

決算額
(百万円)

 24年度

58.8
(予算現額)

・推進計画に掲げる取組の推進

・堆肥化等による生ごみ3R推進の取組

・「雑がみ」をはじめとする紙ごみの回収拡大

・生ごみ,紙ごみからエタノールへの変換技術開発

・京都市バイオマス活用推進会議の開催(8月)

・「バイオ軽油」実用化プロジェクト
 軽油と同等の高品質な燃料を動植物性の廃油から製造する「第二世代バイオディーゼル燃料化技術」の研究開発を実施

・堆肥化等による生ごみ3R推進の取組
 コミュニティ堆肥化取組地域 6地域
 小学校5校で給食の堆肥化モデル実施(8月~)

・「雑がみ」をはじめとする紙ごみの回収拡大
 雑がみ保管袋の配布(8月27日~25年3月29日)

・マーケット回収(商業施設等を活用した古紙・古着の回収)助成の実施(11月~)
 助成団体数 5団体

・「都市油田」発掘プロジェクト
 ごみからエタノールを採取する実証試験実施
 二条城東大手門前で,エタノールを燃料に発電したLED灯篭の点灯実験(4月)

39.8   
 25年度 53.4
(予算現額)

・推進計画に掲げる取組の推進

・堆肥化等による生ごみ3R推進の取組

・「雑がみ」をはじめとする紙ごみの回収拡大 

  ・「バイオ軽油」実用化プロジェクト
 軽油と同等の高品質な燃料を動植物性の廃油から製造する「第二世代バイオディーゼル燃料化技術」の研究開発を実施中

・堆肥化等による生ごみ3R推進の取組
 コミュニティ堆肥化取組地域 6地域
 小学校5校で給食の堆肥化モデル実施

・マーケット回収(商業施設等を活用した古紙・古着の回収)助成の実施
 助成団体数 8団体

・雑がみの分別リサイクル拡大に向けた社会実験
 第1回目アンケート調査(6月)
 第2回目アンケート調査(9月,11月)
 雑がみの回収開始(7月~3月)
 回収量 62.3トン

・「都市油田」発掘プロジェクト
 エタノール製造プラントの規模拡大(1t/週→5t/週)及び残渣物からバイオガスを取り出す「エタノール・メタン二段発酵システム」の開発
 実証プラントの設計・基礎工事

30.5
 26年度

 44.1
(予算現額)

・推進計画に掲げる取組の推進

・堆肥化等による生ごみ3R推進の取組

・「雑がみ」をはじめとする紙ごみの回収拡大 

・「バイオ軽油」実用化プロジェクト
 軽油と同等の高品質な燃料を動植物性の廃油から製造する「第二世代バイオディーゼル燃料化技術」の研究開発を実施

・堆肥化等による生ごみ3R推進の取組
 コミュニティ堆肥化取組地域 7地域
 小学校5校で給食の堆肥化モデル実施
 そのうち1校で学区女性会による,生ごみの持ち寄りをモデル実施

・マーケット回収(商業施設等を活用した古紙・古着の回収)助成の実施
 助成団体数10団体

・雑がみ等の紙ごみ分別・リサイクルの推進
 雑がみの分別・リサイクルの全市展開(6月~)
 コミュニティ回収や古紙回収業者の利用,まち美化事務所のセーフティネット活動等により,市民・民間事業者・行政の3者協働による京都ならではの「雑がみの分別・リサイクル」を全市で展開
 雑がみ保管袋の全戸配布(2月~)

・「都市油田」発掘プロジェクト
 エタノール製造プラントの規模拡大(1t/週⇒5t/週)及び残渣物からバイオガスを取り出す「エタノール・メタン二段発酵システム」の開発実証プラントの設計・プラント工事・実証試験

25.5
 27年度

42.4

(予算現額)

・推進計画に掲げる取組の推進
・堆肥化等による生ごみ3R推進の取組
・「雑がみ」をはじめとする紙ごみの回収拡大

・「バイオ軽油」実用化プロジェクト
 軽油と同等の高品質な燃料を動植物性の廃油から製造する「第二世代バイオディーゼル燃料化技術」のコスト削減等を検討

・堆肥化等による生ごみ3R推進の取組
 コミュニティ堆肥化取組地域 8地域
 小学校5校で給食の堆肥化モデル実施
 そのうち1校で学区女性会による,生ごみの持ち寄りをモデル実施

・保育所等に対する生ごみ・落ち葉処理機購入助成の実施

 助成件数3件(2月末)

・マーケット回収(商業施設等を活用した古紙・古着の回収)助成の実施
 助成団体数12団体(2月末)

・雑がみ等の紙ごみ分別・リサイクルの推進
 コミュニティ回収や古紙回収業者の利用,まち美化事務所のセーフティネット活動等により,市民・民間事業者・行政の3者協働による京都ならではの「雑がみの分別・リサイクル」を推進
・「都市油田」発掘プロジェクト
 高効率化及び低コスト化を目指して実証実験を継続実施

35.5 

共汗指標

指標名

市内に存在するバイオマスの利用の割合

目標値

48%(毎年約1%増)

共汗指標

 現況値            (計画実施前)

39%
(20年度)

 実績値

48%(23年度)

47%(24年度)

47%(25年度)

担当所属

環境政策局循環型社会推進部ごみ減量推進課(075-213-4930)
環境政策局循環型社会推進部まち美化推進課(075-213-4960)
環境政策局地球温暖化対策室(075-222-4555)

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