「はばたけ未来へ! 京プラン」実施計画(政策編)進捗状況 No.13003
ページ番号121064
2013年3月29日
No.13003 ごみの減量・資源化促進に向けた多様な回収のしくみづくり
実施済み又は実施中 |
年次計画


進捗状況
年度 | 予算額 | 取組予定 | 進捗状況 | 決算額 |
24年度 | 214.1 (予算現額) | ・コミュニティ回収,小型家電等の資源物の回収拡大 ・移動式資源回収のモデル実施 ・排出事業者等に対する分別指導・啓発 ・食品事業者に対する減量指導 | ・コミュニティ回収 ・資源物の回収(「都市鉱山発掘」の取組) ・移動式資源回収のモデル実施(9月~25年2月) ・排出事業者等に対するごみの減量対策 ・剪定枝及び刈草の減量対策 ・古紙の減量対策 | 180.2 |
25年度 | 184.2 (予算現額) | ・コミュニティ回収,小型家電等の資源物の回収拡大 ・有害・危険ごみ等の移動式拠点回収事業(移動式資源回収)の本格実施 ・雑がみの分別リサイクルに向けた社会実験 ・排出事業者等に対する分別指導・啓発 ・食品事業者に対する減量指導 | ・コミュニティ回収 ・資源物の回収(「都市鉱山発掘」の取組) ・移動式拠点回収事業の実施(9月~3月) ・雑がみの分別リサイクル拡大に向けた社会実験 ・剪定枝及び刈草の減量対策 ・特定食品関連事業者におけるごみ減量促進モデル事業の実施(9月~3月) | 152.4 |
26年度 | 198.8 (予算現額) | ・コミュニティ回収,小型家電等の資源物の回収拡大 ・移動式資源回収の本格実施 ・「雑がみ」をはじめとする紙ごみの分別・リサイクル徹底の本格実施 ・業者収集ごみ処分手数料の改定(平成26年4月から1,000円/100kgに改定) ・排出事業者等に対する分別指導・啓発 ・食品事業者に対する減量指導 | ・コミュニティ回収 ・マーケット回収(商業施設等を活用した古紙・古着の回収)助成の実施 ・資源物の回収(「都市鉱山発掘」の取組) 使用済てんぷら油のペットボトルでの回収を開始(11月~) ・移動式拠点回収事業の実施 ・雑がみ等の紙ごみ分別・リサイクルの推進 雑がみの分別・リサイクルの全市展開(6月~) 雑がみ保管袋の全戸配布(2月~) ・業者収集ごみ処分手数料の改定(平成26年4月から1,000円/100㎏に改定) ・排出事業者等に対するごみの減量対策 事業所における紙ごみ等のごみ減量モデル事業の実施(10月~) | 165.4 |
27年度 | 194.3 (予算現額) | ・コミュニティ回収,移動式拠点回収等による資源物の回収拡大 ・「雑がみ」をはじめとする紙ごみの回収拡大 ・排出事業者等に対する分別指導・啓発 ・食品事業者に対する減量指導 | ・コミュニティ回収等の地域での集団回収 2,684団体 ・マーケット回収(商業施設等を活用した古紙・古着の回収)助成の実施 ・移動式拠点回収事業の実施 資源物及び有害危険ごみの回収 106回 ・資源物の回収(「都市鉱山発掘」の取組) 拠点回収での回収対象品目を30×40×40㎝以内のほぼ全ての家電(※)に拡大(5月~) ※家電4品目,パソコン,石油・灯油ストーブを除く 小型家電回収の拠点 46拠点 市内の協力電器店約90店舗で家電の買替時の回収を実施(5月~) 民間事業者(リネットジャパン株式会社=小型家電リサイクル法に基づく国の認定事業者)との連携により,「インターネットでの申込みにより,希望した日時に宅配便で小型家電を回収・リサイクルするモデル的な取組」を継続実施(5~6月限定で,パソコンを含む場合に,無料で回収するモデル実験を実施) コミュニティ回収や古紙回収業者の利用,まち美化事務所のセーフティネット活動等により,市民・民間事業者・行政の3者協働による京都ならではの「雑がみの分別・リサイクル」を推進 ・排出事業者等に対するごみの減量対策 中小事業所の紙ごみ減量対策事業の実施(9月~) | 160.8 |
共汗指標
指標名
(1)家庭からの資源回収量
(2)事業ごみ量
目標値
(1)35,000トン(現況値から約9割増)
(2)242,000トン(現況値から約5%減)
現況値 (計画実施前) | (1)18,707トン(22年度) (2)255,845トン(22年度) | 実績値 | (1)19,513トン(23年度) 22,232トン(26年度) 24,406トン(27年度) (2)246,703トン(23年度) 232,032トン(26年度) 215,140トン(27年度) |
担当所属
環境政策局循環型社会推進部ごみ減量推進課(075-213-4930)
環境政策局循環型社会推進部まち美化推進課(075-213-4960)