「はばたけ未来へ! 京プラン」実施計画(政策編)進捗状況 No.13002
ページ番号121062
2013年3月29日
No.13002:容器包装材の削減に関する条例の制定及び取組の推進
実施済み又は実施中 |
年次計画


進捗状況
年度 | 予算額 | 取組予定 | 進捗状況 | 決算額 |
24年度 | 9.3 (予算現額) | ・容器包装材の削減に関する条例の検討 ・ガイドライン作成に向けた事業者等からの意見聴収 ・容器包装材の削減に消費者・事業者が積極的に取り組む制度の検討 | ・容器包装材の削減に関する条例の制定及びガイドラインの作成に向けた検討 ・容器包装材の削減に消費者・事業者が積極的に取り組むための支援策を検討 | 6.3 |
25年度 | 1.0 | ・条例の制定 ・ガイドラインの作成 ・制度の創設 | ・容器包装材の削減に関する条例の制定及びガイドラインの策定に向けた検討 ・容器包装材の削減に消費者・事業者が積極的に取り組むための支援策を検討 ・京都市廃棄物減量等推進審議会において容器包装材の削減について審議を実施(10月25日) ・京都市廃棄物減量等推進審議会に今後のごみ減量施策の在り方について諮問するとともに,「容器包装の削減に関する新たな枠組みの構築に向けた中間取りまとめ(案)」について審議を実施(2月14日) ・「容器包装の削減に関する新たな枠組みの構築に向けた中間とりまとめ」の策定(3月20日) | 0.0 |
26年度 | 15.0 (予算現額) | ・条例の制定・周知(容器包装削減策だけでなくごみ減量全般について検討を加えた新たな枠組みの条例化を行うとともに「ごみ半減プラン」の取組の見直しを実施) ・ガイドラインの作成・周知 ・制度の創設・周知 | ・容器包装の削減だけでなく,2Rと分別・リサイクルの促進を2つの柱とする新たな方策等について条例化し,2R促進に関する関係事業者,市民等の具体的な取組について規定することを検討 ・事業者,市民の取組を推進するため,優良事例のPR,先進事業者の表彰その他の支援策を講じることを検討 ・京都市廃棄物減量等推進審議会から市長に対して「環境先進都市・京都の更なる進化に向けた今後のごみ減量施策の在り方について」を答申(10月3日) ・環境先進都市・京都の更なる進化に向けた今後のごみ減量施策骨子(案)に対する意見募集を実施(10月24日~11月23日) ・「京都市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部を改正する条例」の制定について2月市会に付議 ・「京都市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例」を,2R(ごみになるものを作らない・買わないといった「リデュース(発生抑制)」,再使用する「リユース(再使用)」)と分別・リサイクル(再生利用)の促進の2つを柱とした,全国をリードする条例へと改正(平成27年10月1日施行) | 9.9 |
27年度 | 50.7 (予算現額) | ・条例の施行(容器包装の削減だけでなく,2Rと分別の促進の2つを柱とした条例) ・新・京都市ごみ半減プランに基づく取組の推進(ごみ減量に向けた2Rと分別の実践への周知徹底,市民,事業者の主体的な取組の推進・支援,適正排出に向けた指導強化) | ・市民・事業者向けの周知啓発を実施(4月~) ごみ収集定点における周知啓発の実施(6月~) 駅周辺等における周知啓発の実施(6月~) ・条例に基づき,市民・事業者の皆様に取り組んでいただく事項等を分かりやすく発信するため,京都市ごみ減量・分別リサイクル総合情報サイト「京都こごみネット」を開設(4月30日) ・条例の愛称を公募し,ごみ半減をめざす「しまつのこころ条例」に決定(5月) ・「京都市廃棄物の減量及び適正処理等に関する規則」を改正(9月30日) ・ごみ半減をめざす「しまつのこころ条例」を施行(10月) ・条例に基づく事業者の取組状況を把握・報告していただく市民モニターの募集(11月) 市民モニターの選任(2月) ・条例推進のための店舗用PRツール等の提供(3月) | 41.1 |
共汗指標
指標名
目標値
現況値 (計画実施前) | 112,802トン(22年度) | 実績値 | 99,705トン(23年度) 94,501トン(26年度) 86,856トン(27年度) |
担当所属
環境政策局循環型社会推進部ごみ減量推進課(075-213-4930)