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(市役所の仕事とみんなのくらし 5)道路

ページ番号98316

2023年8月28日


道路を作ったり、歩きやすい道路を整備する仕事

お父さんは、前にここを通ったときに比べて、道路がきれいになっていることに気づいたようです。

「前はちょっとでこぼこしていて、雨が降ると水たまりができていたのに、きれいになったものだなあ」


 皆さんが毎日のように歩く道路。この道路を歩きやすい安全な状態にしたり、新しく道路を作るのも市役所の仕事です。



道路はいったん作ってしまえば、そのまま何もせずにおいてよいのでしょうか。実は、道路は、人や車が通ると、そのうち穴があいたり、でこぼこして傷むことがあります。それでは危ないので、歩きやすくきちんと整備をすることが必要です。そこで、傷んだ道路を、平らにして修理をしています。また、美しく歩きやすい道路にするために、電線などを地中にうめたりする仕事もしています。
電線などを地中にうめた道路

しかし、いくらきれいで歩きやすい道路でも、たとえば、自転車が道いっぱいに置かれていれば、やはり歩きにくいものです。そこで、道においてはいけないよけいなものが道路に置かれていた場合は、それを撤去したり、置かないように指導したりもします。

自転車を撤去する作業

また、人や車の行き来がもっと便利になるように、新しく道路や橋を作ったりします。

 

自転車ででかけることはよくあるけど、ちゃんと駐輪場に置かないといけないね。
道を歩きやすくするために、ぼくたちが気をつけないといけないこともあるんだね。
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