政策推進プラン進ちょく状況 №25102
ページ番号59246
2010年4月2日
№25102 三山森林景観保全・再生ガイドラインの作成
事業概要
「木の文化を大切にするまち・京都」を推進する取組として,本市市街地を取り囲む三山の植生,地形,地勢,土壌等の自然的条件の調査,社会的環境調査及び文化・歴史的側面の調査を行い,あるべき森林景観の指針を示す「三山森林景観保全・再生ガイドライン」を作成する。
進ちょく状況
実施済み又は本格実施中(事業の目標(●の事項)を完了) |
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年次計画 | 進ちょく状況 | 予算額 (百万円) | 決算額 (百万円) | |
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20年度 | - | - | 0.0 (予算現額) | 0.0 |
21年度 | 自然的条件,社会的環境,文化・歴史的側面調査 | ・ガイドライン作成に係る調査方針の確定(8月) ・調査の完了(3月) | 15.0 (予算現額) | 14.8 |
22年度 | ●ガイドラインの作成 | ・ガイドライン(案)作成業務の委託契約締結(9月) ・ガイドライン(案)委託業務完了 | 15.0 (予算現額) | 14.9 |
23年度 | ガイドラインの活用(森林整備指針,規制・誘導基準) | ・ガイドラインの作成完了・活用開始(5月) ・三山森林景観保全・再生プロジェクトVol.1シンポジウム開催(11月) ・京都伝統文化の森推進協議会との協働による森林整備・景観対策事業「清水山の森づくり(子安観音地区)」を開催(12月) | 1.0 (予算現額) | 0.7 |
●は,当事業の目標として設定した区切りを示します。
4年間総経費(百万円)
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共汗指標(市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し,共にその実現を目指すため,計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り,目標値は23年度,現況値は20年度当初の数値です。)
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目標値
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現況値
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アピールポイント
ガイドラインは,民有林等における施業,整備・保全計画の指針となり,直轄緑地ではそれに基づく整備を行い,景観モデル林を目指します。
担当所属
都市計画局都市景観部風致保全課(075-222-3475)
お問い合わせ先
京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当
電話:075-222-3035
ファックス:075-213-1066