政策推進プラン進ちょく状況 №24201
ページ番号59241
2010年4月2日
№24201 京町家実態調査
事業概要
京町家を対象として，旧市街地を中心に全数調査を行い，その結果を地図情報システムにして活用することにより，京町家の保全の実態を把握し，新たな保全・再生の具体的施策を構築するなど，多様なストック活用プログラムの構築を図る。
進ちょく状況
| 実施済み又は本格実施中（事業の目標（●の事項）を完了） |
|---|
| 年次計画 | 進ちょく状況 | 予算額 （百万円） | 決算額 （百万円） | |
|---|---|---|---|---|
| 20年度 | ・京町家実態調査の実施 ・京町家の保全・再生のための具体的施策の検討 | 外観調査及びアンケート調査の実施（10月～） | 5.0 (予算現額） | 5.0 |
| 21年度 | ●京町家実態調査及び調査結果の取りまとめ ・京町家の保全・再生のための具体的施策の検討 | ・外観調査及びアンケート調査の完了（3月） ・京町家まちづくり調査中間報告会の開催（7月） | 5.0 （予算現額） | 5.0 |
| 22年度 | 京町家の保全・再生のための具体的施策の検討・推進 | ・平成20年10月から平成22年3月まで実施した調査の結果，京都市域に残存する京町家等を47,735軒確認，現状を把握して，京町家まちづくり調査結果の概要を公表（8月） ・京町家まちづくり調査結果報告会を開催（10月） | 3.0 （予算現額） | 2.7 |
23年度 | 京町家の保全・再生のための具体的施策の推進 | 不動産管理信託の活用の検討 | 0.0 （予算現額） | 0.0 |
●は，当事業の目標として設定した区切りを示します。
4年間総経費（百万円）
20
共汗指標（市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し，共にその実現を目指すため，計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り，目標値は23年度，現況値は20年度当初の数値です。）
京都市域に残存する全ての京町家の把握
目標値
推定50,000軒（調査対象）（23年度）
現況値
0件（20年度当初）
アピールポイント
調査結果を活用した京町家の保全・再生を図ることで，景観保全と低炭素社会に貢献します。
担当所属
都市計画局都市景観部景観政策課（075-222-3397）
お問い合わせ先
京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当
電話：075-222-3035
ファックス：075-213-1066