政策推進プラン進ちょく状況 №32605
ページ番号59166
2010年4月2日
№32605 食育カリキュラム,食指導の充実
事業概要
市立学校の学校給食における市内産米や府内産野菜の使用の増加や,食に関する指導の充実により,地産地消(知産知消)の取組を推進し,京都の文化や伝統に対する理解と関心や,生産者や自然の恵みなど全てに感謝する心を育む。
進ちょく状況
実施済み又は本格実施中(事業の目標(●の事項)を完了) |
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年次計画 | 進ちょく状況 | 予算額 (百万円) | 決算額 (百万円) | |
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20年度 | 市産業観光局・市教委・市給食協会等からなる検討会議立上げ | ・府内産野菜調達について検討・協議 ・20年度 府内産野菜使用回数:28回 | 6.1 (予算現額) | 6.0 |
21年度 | 調達について最終調整 | ・府内産野菜調達についての方針を最終確認(3月) ・21年度 府内産野菜使用回数:30回 | 6.4 (予算現額) | 3.1 |
22年度 | ●・市内産米使用割合増 ●・府内産野菜年間使用回数増 | ・府内産野菜の使用増加に向けた調達の実施 ・一部地域において地元産米を使用した給食を実施(4回) ・22年度府内産野菜使用回数:27回 | 4.2 (予算現額) | 2.8 |
23年度 | 指導資料の充実 | ・指導資料の完成,各校に紹介(3月) ・23年度府内産野菜使用回数:39回 | 3.3 (予算現額) | 2.2 |
●は,当事業の目標として設定した区切りを示します。
4年間総経費(百万円)
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共汗指標(市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し,共にその実現を目指すため,計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り,目標値は23年度,現況値は20年度当初の数値です。)
府内産野菜使用回数(年間)
目標値
30回(23年度)
現況値
27回(20年度当初)
アピールポイント
地産地消(知産知消)の取組を推進し,子どもたちに生産者や自然の恵みなど全てに感謝する心を育みます。
担当所属
教育委員会体育健康教育室(075-213-5472)
お問い合わせ先
京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当
電話:075-222-3035
ファックス:075-213-1066