政策推進プラン進ちょく状況 №13303
ページ番号59158
2010年4月2日
№13303 放課後まなび教室の推進
事業概要
市立小学校の児童を対象に,学校施設を活用し地域・PTA・学生等の参画で,宿題や予習復習・読書等の自主学習や文化的活動等を進めることにより,放課後の子どもたちの「自主的な学びの場」と「安心・安全な居場所」の充実を図る。
進ちょく状況
実施済み又は本格実施中(事業の目標(●の事項)を完了) |
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年次計画 | 進ちょく状況 | 予算額 (百万円) | 決算額 (百万円) | |
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20年度 | ・実施校区の拡大 ・事業の運営(4~6年対象,一部全学年) ・児童館・学童保育所との連携検討,試行実施 | ・115校区で放課後まなび教室を実施(4~6年対象,一部全学年) 実施割合:64% ・児童館・学童保育所との連携試行実施(10月) | 233.3 (予算現額) | 115.2 |
21年度 | ●・全小学校区で実施 ●・事業の運営(全学年対象) ●・児童館・学童保育所との事業連携実施 | ・全179校区で放課後まなび教室を実施(全学年) 実施割合:100%(1月に達成) ・児童館・学童クラブ(学童保育所)との連携事業の実施(8月) | 414.6 (予算現額) | 216.7 |
22年度 | ・事業の運営 ・児童館・学童保育所との事業連携実施 | ・全177校区で放課後まなび教室を実施(全学年) ・「放課後まなび教室」と「学童クラブ」機能を有する「放課後ほっと広場」を実施(4校区) | 369.8 (予算現額) | 205.4 |
23年度 | ・事業の運営 ・児童館・学童保育所との事業連携実施 | ・全173校区で放課後まなび教室を実施(全学年) ・「放課後ほっと広場」を実施(7校区) | 311.2 (予算現額) | 192.4 |
●は,当事業の目標として設定した区切りを示します。
4年間総経費(百万円)
1,444
共汗指標(市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し,共にその実現を目指すため,計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り,目標値は23年度,現況値は20年度当初の数値です。)
放課後まなび教室実施校区の割合
目標値
100%(21年度)
現況値
28%(20年度当初)
アピールポイント
児童の自ら学習する習慣付けや文化的活動の機会が充実するだけでなく,スタッフとして関わる方の生涯学習の場ともなり,地域の教育力の向上にもつながります。
担当所属
教育委員会生涯学習部家庭地域教育支援担当(075-251-0456)
お問い合わせ先
京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当
電話:075-222-3035
ファックス:075-213-1066