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政策推進プラン進ちょく状況 №13101

ページ番号59155

2010年4月2日

№13101 子どもを共に育む親支援プログラムの策定・実践

事業概要

 親自身やこれから親になる世代が「親」としての心構えや知識,技術等を学べるとともに,その「親の学び」の支援者を養成するシステムを開発し,保育所,幼稚園,学校,保健所,児童館等で展開できる仕組みを構築し,親自身が子どもと向き合い,学び育つことのできる環境をつくる。

進ちょく状況

区分
実施済み又は本格実施中(事業の目標(●の事項)を完了)
進ちょく状況等
 年次計画進ちょく状況

予算額

(百万円)

決算額

(百万円)

20年度プロジェクト会議の発足及び「親の学び」を支援するプログラムの素案検討 

・「子どもを共に育む親支援プログラム」プロジェクト会議の設置(10月)

・プロジェクト会議(全体統括部会・妊娠期乳幼児期部会・学童期思春期部会)を開催し「学習プログラム」の試案を検討

3.0

(予算現額)

2.9 
21年度モデル地区での事業推進及びその結果を基にした素案の検証 

・「学習プログラム」の試行実施開始(6月)
 実施回数:53回

・「学習プログラム」策定(3月)

3.0

(予算現額)

 2.1
22年度プログラムの全市展開 

・「ほっこり子育てひろば」を全市で展開(5月~)
 実施回数:224回

・リーフレットの配布(6月)

・支援者養成講座の実施(6月)

4.0

(予算現額)

 2.3

23年度

●プログラムを活用した子育て・家庭教育支援事業の推進・「ほっこり子育てひろば」の実施回数:624回

3.5

(予算現額) 

 1.1

●は,当事業の目標として設定した区切りを示します。

4年間総経費(百万円)

12

共汗指標(市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し,共にその実現を目指すため,計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り,目標値は23年度,現況値は20年度当初の数値です。)

プログラムの活用数(プログラムを活用した事業数)

目標値

300回(23年度)

現況値

0回(20年度当初)

アピールポイント

 保健・医療・福祉・教育の垣根を越えて,親自身の学び・育ちを通じて,「子育て」を体系的に支援する仕組みを構築します。

担当所属

教育委員会生涯学習部家庭地域教育支援担当(075-251-0456)

こどもみらい館(075-254-5001)

お問い合わせ先

京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当

電話:075-222-3035

ファックス:075-213-1066

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