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政策推進プラン進ちょく状況 №11501

ページ番号59154

2010年4月2日

№11501 国際理解教育事業

事業概要

 日本語指導が必要な児童生徒への支援充実,外国の文化や言語を学ぶ「こども国際クラブ」,PICNIK(国際理解プログラム)の活用などにより,民族や国籍の違いを認め,互いを尊重し,共に生きる国際協調の精神を養う。

 また,民族学校等の外国人学校に対して,各種学校を所管する京都府や関係団体,NPO等と連携して支援等を行う。

進ちょく状況

区分
実施済み又は本格実施中
進ちょく状況等
 年次計画進ちょく状況

予算額

(百万円)

決算額

(百万円)

20年度

・日本語指導支援策の充実

・こども国際クラブ,PICNIK等の取組促進

・外国人教育方針の補足(対象拡大)

・日本語指導支援策の充実(小・中学校延べ122校で実施)

・PICNIK(国際理解プログラム)の活用校数:12校

・外国人教育方針の補足通知(3月)

13.3

(予算現額)

7.9 
21年度

・日本語指導支援策の充実

・こども国際クラブ,PICNIK等の取組促進

・方針に即した取組を教委,各校で検討 

・日本語指導支援策の充実(小・中学校延べ142校で実施)

・多文化学習プログラムとPICNIK(国際理解プログラム)の活用校数の合計:50校

・土曜コリア教室の開始(7月) 

16.5

(予算現額)

15.9 
22年度

・日本語指導支援策の充実

・こども国際クラブ,PICNIK等の取組促進

・方針に即した取組を教委,各校で検討 

・日本語指導支援策の充実(小・中学校延べ148校で実施)

・多文化学習プログラムとPICNIK(国際理解プログラム)の活用校数の合計:58校

・土曜コリア教室の実施(6月5日開講,登録者53名)

17.4

(予算現額)

 16.9

23年度

・日本語指導支援策の充実

・こども国際クラブ,PICNIK等の取組促進

・方針に即した取組を教委,各校で検討 

・日本語指導支援策の充実(小・中学校延べ89校で実施)

・多文化学習プログラムとPICNIK(国際理解プログラム)の活用校数の合計:67校

・土曜コリア教室の実施(6月4日開講,登録者75名)

16.7

(予算現額)

 
14.8 

 

4年間総経費(百万円)

64

共汗指標(市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し,共にその実現を目指すため,計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り,目標値は23年度,現況値は20年度当初の数値です。)

こども国際クラブ設置校数とPICNIK活用校数の合計

目標値

50校(23年度)

現況値

11校(20年度当初)

アピールポイント

 すべての児童・生徒の国際協調の精神を養い,民族や国籍の違いを認め,共に生きる社会の形成者を育てます。

担当所属

教育委員会指導部学校指導課(075-222-3808)

お問い合わせ先

京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当

電話:075-222-3035

ファックス:075-213-1066

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