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政策推進プラン進ちょく状況 №11306

ページ番号59152

2010年4月2日

№11306 携帯電話・インターネットの有害情報から子どもを守る取組

事業概要

 市民・保護者・学校・企業・行政等が一体となり,携帯電話やインターネットでの有害情報の受発信に対する規制強化や情報モラル教育の強化,危険性の周知徹底等を行い,子どもたちが安心・安全に情報端末を使うことのできる社会を築く。

進ちょく状況

区分
実施済み又は本格実施中
進ちょく状況等
 年次計画進ちょく状況

予算額

(百万円)

決算額

(百万円)

20年度

・子どもへの指導の強化,保護者・教員研修の充実

・各種研修等で講師となる人材の育成等を実施 

・児童生徒・教職員・保護者・地域向け研修会の実施:128回(20年度)

・情報モラル指導カリキュラム表の策定(3月)

・各種研修等で講師となる人材の育成等を実施(8月)

1.0

(予算現額)

1.0 
21年度研修・指導や社会的機運を喚起する活動の継続 

・研修・指導や社会的機運を喚起する活動の継続

・児童生徒・教職員・保護者・地域向け研修会の実施:161回(21年度)

・市立学校「携帯電話に関するアンケート」(児童生徒対象)実施(7月)

・各種研修等で講師となる人材の育成等を実施(10月)

・子どもの「携帯」利用に関する連絡会議(10月,11月)

・市立学校「携帯電話に関するアンケート」(保護者対象)実施(11~12月)

1.0

(予算現額)

 0.9
22年度研修・指導や社会的機運を喚起する活動の継続

・研修・指導や社会的機運を喚起する活動の継続

・児童生徒・教職員・保護者・地域向け研修会の実施:155回(22年度)

・京都府立大学と「学校裏サイト監視システム」の共同研究開始(5月)

・啓発リーフレット「ケータイの落とし穴」の作成(6月)

・京都府教育委員会との連携による「学校裏サイト等のネット監視システム」の導入(9月)

・携帯電話市民インストラクタースキルアップ講座の開催(2月)

1.0

(予算現額)

 0.4

23年度

研修・指導や社会的機運を喚起する活動の継続 

・研修・指導や社会的機運を喚起する活動の継続

・児童生徒・教職員・保護者・地域向け研修会の実施:189回(23年度)

1.4

(予算現額) 

0.3 

 

4年間総経費(百万円)

4

共汗指標(市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し,共にその実現を目指すため,計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り,目標値は23年度,現況値は20年度当初の数値です。)

研修会の実施件数(携帯電話・インターネットに関する研修等の実施数)

目標値

85回(23年度)

現況値

0回(20年度当初)

アピールポイント

 社会全体で,携帯電話・インターネットに潜む危険から子どもの命と健やかな育ちを守ります。

担当所属

教育委員会指導部生徒指導課(075-213-5622)

教育委員会指導部情報化推進総合センター(075-841-3505)

教育委員会生涯学習部家庭地域教育支援担当(075-251-0456)

お問い合わせ先

京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当

電話:075-222-3035

ファックス:075-213-1066

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