政策推進プラン進ちょく状況 №15306
ページ番号59119
2010年4月2日
№15306 地震等の災害に強い下水道施設の整備
事業概要
下水道に係る重要管路や老朽化管路の布設替え,管更生,ポンプ場・水環境保全センターの重要施設の耐震補強等により,耐震性を向上させ,被災時においても,早期に復旧が可能な下水道を構築し,淀川等下流水域における水利用への重大な影響を防止する。
進ちょく状況
実施済み又は本格実施中 |
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年次計画 | 進ちょく状況 | 予算額 (百万円) | 決算額 (百万円) | |
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20年度 | ・対策計画の策定 ・重要な管路やポンプ場,水環境保全センターの耐震化等 | ・対策計画を策定 ・重要な管路やポンプ場,水環境保全センターの耐震化等を実施 ・経年管(戦前に布設した管路)対策率:69.9% ・施設(建築)の耐震化率(下水道):64.5% | 48.9 (予算額) | 48.9 |
21年度 | 重要な管路やポンプ場,水環境保全センターの耐震化等 | ・重要な管路やポンプ場,水環境保全センターの耐震化工事実施 ・経年管(戦前に布設した管路)対策率:74.5% ・施設(建築)の耐震化率(下水道):71.0% | 246.6 (予算額) | 75.8 |
22年度 | 重要な管路やポンプ場,水環境保全センターの耐震化等 | ・重要な管路やポンプ場,水環境保全センターの耐震化工事実施 ・経年管(戦前に布設した管路)対策率:79.3% ・施設(建築)の耐震化率(下水道):74.2% | 604.2 (予算額) | 263.8 |
23年度 | 重要な管路やポンプ場,水環境保全センターの耐震化等 | ・重要な管路やポンプ場,水環境保全センターの耐震化工事実施 ・経年管(戦前に布設した管路)対策率:83.2% ・施設(建築)の耐震化率(下水道):74.2% | 808.7 (予算額) | 476.9 |
4年間総経費(百万円)
2,510
共汗指標(市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し,共にその実現を目指すため,計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り,目標値は23年度,現況値は20年度当初の数値です。)
1 経年管(戦前に布設した管路)対策率
2 施設(建築)の耐震化率(下水道)
目標値
1 81.8%(23年度)
2 77.4%(23年度)
現況値
1 67.2%(20年度当初)
2 58.1%(20年度当初)
アピールポイント
地震等の災害時でも的確に汚水を処理し,下流水域への重大な影響を防止します。
担当所属
上下水道局下水道部計画課(075-672-7839)
上下水道局下水道部設計課(075-672-7851)
上下水道局下水道部下水道建設事務所(075-602-9097)
お問い合わせ先
京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当
電話:075-222-3035
ファックス:075-213-1066