政策推進プラン進ちょく状況 №15305
ページ番号59118
2010年4月2日
№15305 地震等の災害に強い水道施設の整備
事業概要
耐震管を使用した水道管の布設替えや,給水の相互融通のための連絡管の新設などバックアップ機能の強化で,水道システム(水道供給体系)全体として耐震性を向上させ,被災時においても早期に復旧が可能な水道を構築する。
進ちょく状況
実施済み又は本格実施中 |
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年次計画 | 進ちょく状況 | 予算額 (百万円) | 決算額 (百万円) | |
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20年度 | 配水管の耐震化 | ・配水管の耐震管路による布設替え及び布設を実施 ・水道管路の耐震化率:6.9% | 7,738.0 (予算額) | 5,279.0 |
21年度 | 配水管の耐震化,補助配水管の耐震化 | ・配水管,補助配水管の耐震管路による布設替え及び布設を実施 ・水道管路の耐震化率:7.3% | 6,903.8 (予算額) | 4,450.2 |
22年度 | 配水管の耐震化,補助配水管の耐震化 | ・配水管,補助配水管の耐震管路による布設替え及び布設を実施 ・水道管路の耐震化率:8.0% | 6,910.6 (予算額) | 5,094.2 |
23年度 | ・配水管の耐震化,補助配水管の耐震化 ・新山科第2導水トンネル設計着手 | ・配水管,補助配水管の耐震管路による布設替え及び布設を実施 ・新山科第2導水トンネル実施設計に向けた測量調査等の実施 ・水道管路の耐震化率:8.7% | 6,442.8 (予算額) | 5,068.5 |
4年間総経費(百万円)
19,677
共汗指標(市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し,共にその実現を目指すため,計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り,目標値は23年度,現況値は20年度当初の数値です。)
水道管路の耐震化率
目標値
9.5%(23年度)
現況値
6.5%(20年度当初)
アピールポイント
地震等の災害時のライフラインを確保するとともに,水道管の更新による漏水の減少で貴重な水を大切にします。
担当所属
上下水道局水道部管理課(075-672-7743)
お問い合わせ先
京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当
電話:075-222-3035
ファックス:075-213-1066