政策推進プラン進ちょく状況 №12702
ページ番号59079
2010年4月2日
№12702 消費者啓発事業の充実
事業概要
消費者被害の未然防止・拡大防止を図るために,消費生活において必要な知識・情報を啓発冊子等で市民へ提供するとともに,情報通信技術を活用し更なる学習機会の充実を図る。
進ちょく状況
実施済み又は本格実施中(事項の目標(●の事項)を完了) |
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年次計画 | 進ちょく状況 | 予算額 (百万円) | 決算額 (百万円) | |
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20年度 | 情報通信技術を活用した講座の検討 | ・情報通信技術を活用した講座実施に向けた課題整理 ・消費者啓発事業への参加人数:6,915人 | 0.0 (予算現額) | 0.0 |
21年度 | 情報通信技術を活用した講座の準備 | ・情報通信技術を活用した講座(消費者啓発動画のインターネット配信 ・消費者啓発事業への参加人数:3,946人 | 4.8 (予算現額) | 4.8 |
22年度 | ●・情報通信技術を活用した講座の実施 ●・啓発冊子等の作成,発行 | ・小学生向け消費者教育教材アニメDVDを市内全小学校に配布(8月) ・生活情報誌「マイシティライフ」特別号を全戸配布(11月) ・消費者啓発事業への参加人数:3,555人 | 9.7 (予算現額) | 5.6 |
23年度 | 講座の運営,啓発の推進 | ・「消費生活学習すごろく」をインターネットで配信開始(3月) ・消費生活冊子「いっせいのぉで~京都から始めよう未来へつなぐ消費生活!~」を区,支所,市関係施設等で配布(3月) ・消費者啓発事業への参加人数:2,328人 | 0.6 (予算現額) | 0.6 |
●は,当事業の目標として設定した区切りを示します。
4年間総経費(百万円)
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共汗指標(市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し,共にその実現を目指すため,計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り,目標値は23年度,現況値は20年度当初の数値です。)
消費者啓発事業への参加人数(年間)
目標値
4,287人(23年度)
現況値
3,092人(20年度当初)
アピールポイント
自らの価値観で,主体的かつ合理的に選択することができる自立した消費者を育成します。
担当所属
文化市民局市民生活部消費生活総合センター(075-256-1110)
お問い合わせ先
京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当
電話:075-222-3035
ファックス:075-213-1066