政策推進プラン進ちょく状況 №21703
ページ番号59061
2010年4月2日
№21703 資源物回収拠点の在り方及び整備の検討
事業概要
家庭ごみの有料化以降,市民の分別・リサイクル意識が高まっており,その受け皿となる回収拠点をもっと使いやすくするとともに,身近なところに回収拠点のない市民に対して,容易に分別・リサイクル行動がとれるよう,「資源物回収拠点」の在り方及び整備を検討していく。
進ちょく状況
実施済み又は本格実施中 |
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年次計画 | 進ちょく状況 | 予算額 (百万円) | 決算額 (百万円) | |
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20年度 | モデル実験及び実験の検証 | ・市内各行政区でモデル回収を実施 回収拠点数:11拠点(3月末) ・事業実施内容の検討 | 34.4 (予算現額) | 3.0 |
21年度 | モデル実験の検証,事業の検討 | ・市内各行政区で回収を実施 ・事業実施内容の検討 ・資源物回収マップを作成(12月),配布(1月~) ・回収拠点数:42拠点(3月末) | 4.2 (予算現額) | 3.8 |
22年度 | 回収拠点の設置 | ・市内各行政区で回収を実施 ・事業実施内容の検討 ・資源物回収マップの更新(1月) ・回収拠点数:68拠点(3月末) | 5.9 (予算現額) | 5.4 |
23年度 | 回収拠点の設置 | ・市内各行政区で回収を実施 ・資源物回収マップの更新(11月) ・資源物回収ボックスのデザインの確定及び設置施設の募集(12月) ・回収拠点数:101拠点(3月末) | 22.0 (予算現額) | 21.8 |
4年間総経費(百万円)
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共汗指標(市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し,共にその実現を目指すため,計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り,目標値は23年度,現況値は20年度当初の数値です。)
回収拠点数 (設置した拠点数)
目標値
35拠点(23年度)
現況値
11拠点(20年度当初)
アピールポイント
定期収集されていない資源物を安心して出せる回収拠点を整備し,リサイクル等で資源の有効活用を図ります。
担当所属
環境政策局循環型社会推進部まち美化推進課(075-213-4960)
お問い合わせ先
京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当
電話:075-222-3035
ファックス:075-213-1066