政策推進プラン進ちょく状況 №21502
ページ番号59049
2010年4月2日
№21502 リユースびん等の拠点回収
事業概要
ごみの発生を抑制し,リサイクルするよりも環境に与える負荷が小さいリユースびん(一升びんやビールびん等)の利用促進を図るため,スーパーや小売店などでの拠点回収を行う。
更に,リユースびんの利用量・回収量の維持,拡大がなされるよう市民に対して啓発を行う。
進ちょく状況
実施済み又は本格実施中 |
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年次計画 | 進ちょく状況 | 予算額 (百万円) | 決算額 (百万円) | |
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20年度 | 回収量の拡大 事業の見直し | ・回収ボックスの意匠を変更し,ワンウェイびんの混入抑制を啓発(2~3月) ・回収拠点数:79箇所(3月末) ・回収量(20年度):76トン | 40.6 (予算現額) | 20.3 |
21年度 | 回収量の拡大 事業の見直し | ・ワンウェイびんの混入抑制を啓発(通年) ・ワンウェイびんの回収量表示を開始(4月) ・全まち美化事務所に回収拠点を設置(9月) ・回収拠点数:104箇所(3月末) ・回収量(21年度):76トン | 24.4 (予算現額) | 20.7 |
22年度 | 回収量の拡大 | ・ワンウェイびんの混入抑制を啓発(通年) ・回収拠点数:127箇所(3月末) ・回収量(22年度):82トン | 24.4 (予算現額) | 17.9 |
23年度 | 回収量の拡大 | ・ワンウェイびんの混入抑制を啓発(通年) ・回収拠点数:146箇所(3月末) ・回収量(23年度):83トン | 20.4 (予算現額) | 15.4 |
4年間総経費(百万円)
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共汗指標(市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し,共にその実現を目指すため,計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り,目標値は23年度,現況値は20年度当初の数値です。)
リユースびん回収量(年間)
目標値
108トン(23年度)
現況値
74.1トン(20年度当初)
アピールポイント
リユースびんの再使用により,リサイクルするよりも資源・エネルギーの消費が節減できます。
担当所属
環境政策局循環型社会推進部まち美化推進課(075-213-4960)
お問い合わせ先
京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当
電話:075-222-3035
ファックス:075-213-1066