政策推進プラン進ちょく状況 №21308
ページ番号59034
2010年4月2日
№21308 焼却灰溶融施設整備
事業概要
各クリーンセンターから排出される焼却灰(集じん灰を含む焼却残さ)を1,200℃以上の高温で溶かし,その溶融物を冷却固化させることにより,焼却灰を減容化,安定化させて,最終処分量を削減する施設として整備する。
進ちょく状況
実施済み又は本格実施中 |
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年次計画 | 進ちょく状況 | 予算額 (百万円) | 決算額 (百万円) | |
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20年度 | 建築,建築設備,プラント設備工事 | プラント工事,建築工事及び建築設備工事を実施 | 2,906.5 (予算現額) | 1,585.1 |
21年度 | 建築,建築設備,プラント設備工事 | ・プラント工事,建築工事及び建築設備工事を実施 ・土木工事を実施(12月~) ・建築工事及び建築設備工事完了(2月末) | 3,734.7 (予算現額) | 3,498.2 |
22年度 | ●完成 | ・土木工事完了(7月末) ・プラント機器試運転調整 | 1,553.4 (予算現額) | 117.0 |
23年度 | - | プラント機器試運転調整 | 1,405.0 (予算現額) | 0.0 |
●は,当事業の目標として設定した区切りを示します。
4年間総経費(百万円)
5878
共汗指標(市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し,共にその実現を目指すため,計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り,目標値は23年度,現況値は20年度当初の数値です。)
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目標値
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現況値
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アピールポイント
焼却残さを減容化するとともに,焼却残さを溶融スラグ化し,土木資材として再資源化することで,埋立処分地の延命化を図ることができます。
担当所属
環境政策局適正処理施設部施設整備課(075-212-8500)
お問い合わせ先
京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当
電話:075-222-3035
ファックス:075-213-1066