政策推進プラン進ちょく状況 №15602
ページ番号59017
2010年4月2日
№15602 危機管理対策の充実強化
事業概要
危機事象ごとの危機管理計画の作成や危機に関する情報の伝達手法等の検討,市民,職員等に対する啓発や研修などにより,危機への対応能力と危機管理意識の向上を図る
進ちょく状況
実施済み又は本格実施中 |
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年次計画 | 進ちょく状況 | 予算額 (百万円) | 決算額 (百万円) | |
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20年度 | ・京都市危機管理基本計画に基づく啓発・研修等の検討 ・危機に関する情報伝達手法の検討 | 職員等研修会の実施 参加者975名(累計2,975名) | 4.5 (予算現額) | 3.6 |
21年度 | ・具体的な危機に対する体制等の構築 ・危機事象に関する啓発・研修等の実施 ・危機に関する情報伝達手法の検討 | ・新型インフルエンザ感染患者の発生を受け「京都市新型インフルエンザ対策本部」を設置(4月) ・「京都市新型インフルエンザ対策マニュアル」策定に当たり行政維持計画編を作成 ・新型インフルエンザ講演会の実施(11月) ・職員等研修会の実施 参加者1,062名(累計4,037名) ・危機に関する情報伝達手法を検討 | 4.5 (予算現額) | 3.8 |
22年度 | ・危機事象に関する啓発・研修等の実施 ・危機に関する情報伝達体制の検討 | ・職員等研修会の実施 参加者560名(累計4,597名) ・危機に関する情報伝達手法を検討 | 3.2 (予算現額) | 1.9 |
23年度 | ・危機事象に関する啓発・研修等の実施 ・危機に関する情報伝達体制の検討 | ・職員等研修会の実施 参加者506名(累計5,103名) ・危機管理メーリングリストによる情報伝達訓練の実施(6月) | 3.7 (予算現額) | 1.8 |
4年間総経費(百万円)
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共汗指標(市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し,共にその実現を目指すため,計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り,目標値は23年度,現況値は20年度当初の数値です。)
講演会等の市民参加者数,職員研修の受講者数及び図上訓練等の参加者数
目標値
現況値
アピールポイント
市民,職員の危機管理意識の向上と,危機情報の的確な伝達で,危機対応能力を高めます。
担当所属
お問い合わせ先
京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当
電話:075-222-3035
ファックス:075-213-1066