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政策推進プラン進ちょく状況 №15303

ページ番号59015

2010年4月2日

№15303 文化財とその周辺を守る防災水利整備

事業概要

 大容量の防火水槽や市民用消火栓などの防災水利の整備と,消防団,自主防災組織,文化財関係者からなる「清水地域コミュニティ・ネットワーク(仮称)」の構築による地域防災力の向上で,清水地域の文化財とその周辺地域の消火,延焼防止を図る体制を確立する。

進ちょく状況

区分
実施済み又は本格実施中(事業の目標(●の事業)を完了)
進ちょく状況等
 年次計画進ちょく状況

予算額

(百万円)

決算額

(百万円)

20年度

・防災水利整備

・訓練実施

・18,19年度整備工事完了区間において,市民用消火栓等を使用した合同防災訓練等を実施(7月)

・市民用消火栓6基整備(累計20基)
 消防隊用消火栓3基整備

・配水管の整備

287.0

(予算現額)

 40.9
21年度

・防災水利整備

・訓練実施

・市民用消火栓20基を使用した一斉放水訓練を実施(8月)

・清水寺境内に1500立方メートルの耐震型防火水槽を整備(1月)

・市民用消火栓18基整備(累計38基)

315.0

(予算現額)

303.0 
22年度

●・防災水利整備

・訓練実施

・市民用消火栓38基を使用した一斉放水訓練を実施(8月)

・法観寺文化財延焼防止放水システムの通水式を実施(10月)

・文化財と地域を守る「東山区清水・弥栄防災水利ネットワーク」の結成式を実施(1月)

 81.0

(予算現額)

 26.7

23年度

訓練実施

・「東山区清水・弥栄防災水利ネットワーク」第1回総会の実施(6月)

・市民用消火栓38基を使用した一斉防水訓練を実施(8月)

・市民用消火栓5基整備(累計43基)

53.0

(予算現額)

52.8

●は,当事業の目標として設定した区切りを示します。

4年間総経費(百万円)

461

共汗指標(市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し,共にその実現を目指すため,計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り,目標値は23年度,現況値は20年度当初の数値です。)

市民用消火栓の整備数

目標値

41箇所(22年度)

現況値

14箇所(20年度当初)

アピールポイント

 京都創生策の一環として,文化財とその周辺地域を面的に守る,全国初の取組を,市民と行政の共汗により着実に進めます。

担当所属

消防局総務部企画課(075-212-6618)

お問い合わせ先

京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当

電話:075-222-3035

ファックス:075-213-1066

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