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政策推進プラン進ちょく状況 №15504

ページ番号58989

2010年4月2日

№15504 住宅の耐震改修

事業概要

 住宅の耐震改修費用について,低利融資のあっせんや助成を行うことで,耐震改修を促進し,大地震から市民の生命や財産を守る。

※木造住宅耐震改修助成事業,高齢者等の木造住宅簡易耐震改修等助成事業,分譲マンション耐震改修助成事業,京都市あんぜん住宅改善資金融資(耐震改修融資,耐震建て替え融資)を融合

※経費は,耐震関係以外の融資も含み,その大部分は預託金である。

進ちょく状況

区分
実施済み又は本格実施中
進ちょく状況等
 年次計画進ちょく状況

予算額

(百万円)

決算額

(百万円)

20年度制度の実施(助成率の向上等による制度拡充)

○対象地域の京都市全域への拡大や助成率の引き上げなど,木造住宅耐震改修助成の制度拡充(4月)

○分譲マンション耐震改修助成の制度創設(6月)

○高齢者等の木造住宅簡易耐震改修等助成の制度創設(6月)

○助成制度の実施

・助成実績

 木造住宅:19戸

 簡易改修:1戸

 分譲マンション:0件

○融資の実施

・融資実績(20年度)

 耐震改修融資:3件

 耐震建て替え融資:5件

688.3

(予算現額)

634.2 
21年度

制度の実施

○助成制度の実施

・助成実績

 木造住宅:14戸

○融資の実施

・融資実績(21年度)

 耐震改修融資:1件

614.9

(予算現額)

 600.0
22年度

制度の実施

○助成制度の実施

・助成実績

 木造住宅:25戸

※うち,平成22年度中に工事が完了し,助成を行ったものが11戸

 簡易改修:4戸

※うち,平成22年度中に工事が完了し,助成を行ったものが1戸

○融資の実施

○「木造住宅耐震改修助成」及び「高齢者等の木造住宅簡易耐震改修等助成」の制度拡充(対象住宅及び対象者(簡易改修を除く。)の拡充)(12月)

○国の緊急総合経済対策を活用した助成金額の上乗せ(平成22年度に限る。)

475.8

(予算現額) 

450.1 

23年度

制度の実施

○助成制度の実施

・助成実績

 木造住宅:35戸

※うち,平成23年度中に工事が完了し,助成を行ったものが24戸

 簡易改修:1戸

※うち,平成23年度中に工事が完了し,助成を行ったものが1戸

○融資の実施

○「木造住宅簡易耐震改修等助成」の制度拡充(助成額,助成率の引上げ,名称変更)(旧:高齢者等の木造住宅簡易耐震改修等助成) 

○「木造住宅耐震改修助成」及び「木造住宅簡易耐震改修等助成」の助成額を最大30万円上乗せ開始(簡易耐震改修は最大15万円)(8月)

○「木造住宅耐震改修助成」及び「木造簡易耐震改修等助成」について,交付申請の受付期限及び工事完了の期限を延長(11月)

 423.6

(予算現額)

 395.1

 

4年間総経費(百万円)

4,830

共汗指標(市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し,共にその実現を目指すため,計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り,目標値は23年度,現況値は20年度当初の数値です。)

住宅の耐震化率

目標値

90%(27年度)

現況値

67%(15年度)

アピールポイント

 住宅の耐震改修を支援することで,本市の住宅の耐震化を促進します。

担当所属

都市計画局建築指導部建築安全推進課(075-222-3613)

お問い合わせ先

京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当

電話:075-222-3035

ファックス:075-213-1066

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