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政策推進プラン進ちょく状況 №12308

ページ番号58984

2010年4月2日

№12308 住宅のバリアフリー化の促進

事業概要

 住宅のバリアフリー化改修を行う際の低利融資のあっせんや,分譲マンションの共用部分のバリアフリー化改修への補助,及び,高齢者向け優良賃貸住宅の整備の際に補助,情報提供等の支援を行うことにより,バリアフリー化された安全な住宅の供給を促進し,居住の安定を図る。

※バリアフリーリフォーム融資の経費は,京都市あんぜん住宅改善資金融資全体の経費として事業名「住宅の耐震改修」の中に一括して計上している。

進ちょく状況

区分
実施済み又は本格実施中
進ちょく状況等
 年次計画進ちょく状況

予算額

(百万円)

決算額

(百万円)

20年度制度の実施(融資,高優賃)

・融資の実施

 融資実績(20年度):6件

・高齢者向け優良賃貸住宅制度の実施

 高齢者向け優良賃貸住宅の管理開始(新規):10戸(12月)

・バリアフリー化された住宅の割合(20年度):48.8%

147.7

(予算現額)

130.9 
21年度

・制度の実施(融資,高優賃)

・制度の検討(分譲マンションバリアフリー改修補助等)

・融資の実施

 融資実績(21年度):3件

・高齢者向け優良賃貸住宅制度の実施

・制度の検討(分譲マンションバリアフリー改修)

116.9

(予算現額)

106.9 
22年度

制度の実施

・融資の実施

  融資実績(22年度):2件

・高齢者向け優良賃貸住宅制度の実施

・分譲マンション共用部分バリアフリー改修助成事業の実施

 助成件数(22年度):4件

 157.7

(予算現額)

142.9 

23年度

制度の実施

・融資の実施

  融資実績(23年度):3件

・高齢者向け優良賃貸住宅制度の実施

・分譲マンション供用部分バリアフリー改修助成事業の実施

 助成件数(23年度):8件

・高齢者向け優良賃貸住宅の管理開始(新規):28戸(5月)

 120.0

(予算現額)

94.2 

 

4年間総経費(百万円)

711

共汗指標(市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し,共にその実現を目指すため,計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り,目標値は23年度,現況値は20年度当初の数値です。)

バリアフリー化された住宅(手すりなどが1箇所以上設置されている住宅)の割合

目標値

60%(22年度)

現況値

40.1%(20年度当初)

アピールポイント

 低利融資や補助を行うことで,住宅のバリアフリー化を支援します。

担当所属

都市計画局住宅室住宅政策課(075-222-3666)

 

お問い合わせ先

京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当

電話:075-222-3035

ファックス:075-213-1066

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