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政策推進プラン進ちょく状況 №12307

ページ番号58983

2010年4月2日

№12307 新たな住宅マスタープランの策定

事業概要

 平成13年に策定した京都市住宅マスタープランを見直し,現在の社会情勢の変化や,都心部や郊外部など地域ごとに異なる住宅事情の課題を踏まえた新たな住宅マスタープランの策定を目指す。平成20,21年には,学識経験者等に意見を伺う京都市住宅審議会の開催や市民意見募集を行い,平成21年度中に新たな住宅マスタープランを策定する。

進ちょく状況

区分
実施済み又は本格実施中(事業の目標(●の事項)を完了)
進ちょく状況等
 年次計画進ちょく状況

予算額

(百万円)

決算額

(百万円)

20年度

京都市住宅審議会の開催

(今後の住宅政策の基本的な考え方や方向性の審議等)

・京都市住宅審議会及び小委員会の設置(10月)

・京都市住宅審議会及び小委員会の開催(13回)(10月~)

6.5

(予算現額)

2.7 
21年度

●京都市住宅審議会の開催(20年に引き続き審議を行い答申を受ける。),パブリックコメント,住宅マスタープランの策定

・京都市住宅審議会及び小委員会の開催(11回)

・京都市住宅審議会より答申を受理(11月)

・「京都市住宅マスタープラン」(素案)のパブリックコメントを実施(2月)

・「京都市住宅マスタープラン」の策定(3月)

9.0

(予算現額)

 8.3
22年度

新たな住宅マスタープランに基づく政策の推進

新たな「京都市住宅マスタープラン」に基づく政策の推進

主な事業

・地域連携型空き家流通促進事業の実施

・「平成の京町家」認定制度開始(伝統型,一般型)及び建築費補助制度創設(伝統型)

・分譲マンション共用部分バリアフリー改修助成事業の実施

・医療・介護・福祉の連携による高齢者向け優良賃貸住宅の整備

・市営住宅への子育て施設の導入(つどいの広場(京都市子育て支援活動いきいきセンター)

 0.0

(予算現額)

 0.0

23年度

新たな住宅マスタープランに基づく政策の推進

新たな「京都市住宅マスタープラン」に基づく政策の推進

主な事業

・地域連携型空き家流通促進事業の実施

・「平成の京町家」認定補助制度創設(一般型)

・エコリフォーム融資の創設

0.0

(予算現額) 

 0.0
●は,当事業の目標として設定した区切りを示します。

4年間総経費(百万円)

16

共汗指標(市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し,共にその実現を目指すため,計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り,目標値は23年度,現況値は20年度当初の数値です。)

目標値

現況値

アピールポイント

 本市における住宅事情等の課題に対し,住宅審議会等の専門的知見を加味しながら,今後の住宅政策の方針を明確にし,誰もが安心で健やかに暮らせるすまい・まちづくりの実現を目指します。

担当所属

都市計画局住宅室住宅政策課(075-222-3666)

 

お問い合わせ先

京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当

電話:075-222-3035

ファックス:075-213-1066

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