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政策推進プラン進ちょく状況 №22207

ページ番号58896

2010年4月2日

№22207 市バスの路線・ダイヤの改善

事業概要

 地下鉄や他の公共交通機関とのネットワーク構築を中心とした市バスの路線・ダイヤの改善を行うことで,利用者の利便性向上,新規旅客の獲得に努めるとともに,マイカーから公共交通機関への移行を促進する。

進ちょく状況

区分
実施済み又は本格実施中
進ちょく状況等
 年次計画進ちょく状況

予算額

(百万円)

決算額

(百万円)

20年度JR桂川駅開設に伴う市バス路線整備

・JR桂川駅開設に伴う市バス路線整備(10月)

・週末夜間輸送の増強【3号,17号,37号,46号,206号,205号,特西3号】(3月)

・観光・通学輸送の増強【205号,特205号】(3月)

・市バスの平均旅客数(1日):31万6千人

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(予算額)

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21年度

周辺環境や需要の動向に応じた市バス路線整備

・河原町通(京都駅~河原町今出川間)の平日昼間時間帯における増便・等間隔運行の実施(3月)

・洛西地域において,他のバス事業者とのダイヤ調整によりJR・阪急電車との乗継利便性を向上(3月)

・市バスの平均旅客数(1日):31万1千人

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(予算額)

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22年度

周辺環境や需要の動向に応じた市バス路線整備

 平成23年3月に市バスダイヤ改正を実施
・堀川通の市バスの利便性向上
・経路が重複する系統間でのダイヤ調整による利便性向上
・地下鉄をはじめとする鉄道との乗継利便性向上
・東山通方面から京都駅への運行充実
・新たな公共施設開設に伴う市バス系統の設定

・市バスの平均旅客数(1日):31万4千人

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(予算額)

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23年度

周辺環境や需要の動向に応じた市バス路線整備

 平成24年3月に市バスダイヤ改正を実施
・お客様利便性向上施策の更なる展開                         
 河原町通での等間隔運行の土曜・休日への拡大
 地下鉄とのネットワークの強化
 鉄道との乗継利便性の向上
 沿線地域との連携による運行の充実
・観光系統の運行の充実
  「洛バス」100号系統の増便             
 金閣寺方面を結ぶ205号系統の増便       
・「京都水族館」開業にあわせた新たな運行の実施

・市バスの平均旅客数(1日):31万4千人

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(予算額)

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4年間総経費(百万円)

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共汗指標(市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し,共にその実現を目指すため,計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り,目標値は23年度,現況値は20年度当初の数値です。)

市バスの平均旅客数(1日)

目標値

317千人(23年度)

現況値

313千人(20年度当初)

アピールポイント

 乗客ニーズ等に応じた路線やダイヤの改善により,効率的かつ利便性の高い市バス路線網を構築します。

担当所属

交通局自動車部運輸課(075-863-5132)

 

お問い合わせ先

京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当

電話:075-222-3035

ファックス:075-213-1066

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