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政策推進プラン進ちょく状況 №22206

ページ番号58895

2010年4月2日

№22206 市バス走行環境の改善

事業概要

 PTPS(公共車両優先システム)の導入や,関係部局及び京都府警察と共同で,違法駐車,専用レーンへの一般車両流入を減らすために市民やドライバーへの啓発・周知活動を行うことにより,市バスの定時性確保を図る。

進ちょく状況

区分
実施済み又は本格実施中
進ちょく状況等
 年次計画進ちょく状況

予算額

(百万円)

決算額

(百万円)

20年度啓発活動の実施

 ・京都府警と連携し「走行環境改善・バス専用レーン啓発キャンペーン」を実施(毎月1回)

・啓発活動の実施回数(20年度):12回

5.0

(予算額)

3.5 
21年度

啓発活動の実施

・京都府警と連携し,「走行環境改善・バス専用レーン啓発キャンペーン」を実施(毎月1回)

・本市・京都府警・民間バス事業者・タクシー業界が一体となった合同キャンペーンを実施(4月17日)

・「京都府知事と京都市長との懇談会」において,21年度中に,北大路バスターミナルから京都市役所前間の北大路通,河原町通(4.6km)にPTPSの適用を拡大することで合意(7月)

・北大路バスターミナル~京都市役所前にPTPSの適用を拡大(3月)

・啓発活動の実施回数(21年度):10回

10.0

(予算額)

 6.7
22年度

啓発活動の実施

・京都府警と連携し,「走行環境改善・バス専用レーン啓発キャンペーン」を実施(毎月1回)

・市バス20台にドライブレコーダーを導入(3月)

・啓発活動の実施回数(22年度):10回

 16.3

(予算額)

8.2 

23年度

啓発活動の実施

 ・京都府警と連携し,「走行環境改善・バス専用レーン啓発キャンペーン」を実施(4月~10月,計7回)     ・京都府警,本市(行財政局,文化市民局,都市計画局,交通局)及び関係機関と合同で違法駐停車指導啓発活動等を行う「中心市街地重点路線等クリア作戦」を実施(10月~3月,計8回)                               ・啓発活動の実施回数(23年度):15回

 7.3

(予算額)

 0.0

 

4年間総経費(百万円)

25

共汗指標(市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し,共にその実現を目指すため,計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り,目標値は23年度,現況値は20年度当初の数値です。)

啓発活動の実施回数(年間)

目標値

12回(23年度)

現況値

12回(20年度当初)

アピールポイント

 ダイヤに正確な利用しやすい市バスを目指します。

担当所属

交通局自動車部運輸課(075-863-5123)

 

お問い合わせ先

京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当

電話:075-222-3035

ファックス:075-213-1066

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