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政策推進プラン進ちょく状況 №42402

ページ番号58888

2010年4月2日

№42402 伝統産業技術後継者育成事業

事業概要

 京都市内の伝統産業に従事している若手技術後継者を対象に,技術研鑽の資金として育成資金を支給するとともに,異業種交流や伝統技術の発展・保存を目的に育成資金受給者で組織する「京の伝統産業わかば会」の活動を支援し,伝統産業の将来を担う若手技術後継者の育成を図る。

 また,若手技術後継者の技術研鑽の成果(作品)を広く市民・観光客に発表することのできる場の確保について検討する。

進ちょく状況

区分
実施済み又は本格実施中
進ちょく状況等
 年次計画進ちょく状況

予算額

(百万円)

決算額

(百万円)

20年度育成資金の支給,「京の伝統産業わかば会」の活動支援

・育成資金の支給者数:29人

・「京の伝統産業わかば会」の活動支援

・入場者数:4,254人

7.2

(予算現額)

6.2 
21年度

育成資金の支給,「京の伝統産業わかば会」の活動支援

・育成資金の支給者数:28人

・「京の伝統産業わかば会」の活動支援

・入場者数:4,313人

6.7

(予算現額)

6.3 
22年度

・育成資金の支給,「京の伝統産業わかば会」の活動支援

・若手技術者の発表の場づくりについての調査・検討

・育成資金の支給者数:30人

・「京の伝統産業わかば会」の活動支援

・入場者数:4,167人

 7.1

(予算現額)

6.6 

23年度

・育成資金の支給,「京の伝統産業わかば会」の活動支援

・若手技術者の発表の場づくりについての調査・検討

・育成資金の支給者数:29人

・「京の伝統産業わかば会」の活動支援

・入場者数:4,393人

 7.2

(予算現額)

 6.5

 

4年間総経費(百万円)

32

共汗指標(市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し,共にその実現を目指すため,計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り,目標値は23年度,現況値は20年度当初の数値です。)

「京の伝統産業わかば会」の作品展への入場者数(年間) 

目標値

2,500人(23年度)

現況値

2,400人(20年度当初)

アピールポイント

 伝統産業の将来を担う若手技術者の育成を図ることにより,脈々と京都に受け継がれてきた伝統の技を次代に継承していきます。

担当所属

産業観光局商工部伝統産業課(075-222-3337)

お問い合わせ先

京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当

電話:075-222-3035

ファックス:075-213-1066

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