政策推進プラン進ちょく状況 №35702
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2010年4月2日
№35702 京都水族館(仮称)整備構想の推進
事業概要
民間事業者から提案を受けた梅小路公園隣接地等への「京都水族館(仮称)整備構想」について,学識経験者等による第三者委員会「京都水族館(仮称)整備構想検討委員会」を設置して,公園施設の設置許可の妥当性について諮問を行い,「設置許可は妥当」との答申を受けた。今後,答申内容を尊重して,事業者や関係機関と設置許可に向けた具体的な協議を進めていく。
進ちょく状況
実施済み又は本格実施中(事業の目標(●の事項)を完了) |
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年次計画 | 進ちょく状況 | 予算額 (百万円) | 決算額 (百万円) | |
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20年度 | 検討委員会の設置・諮問,事業者等と協議開始 | ・検討委員会の設置(9月) ・検討委員会から答申受理(12月) ・事業者等と協議(1月~) ・梅小路公園の来園者数:70万人 | 0.0 (予算現額) | 0.0 |
21年度 | 事業者による水族館建設着手(設置許可を行う場合) | ・事業者等と協議中 ・事業者によるまちづくり条例に基づく「開発構想届」の提出及び住民説明会の開催(7月) ・事業者がまちづくり条例に基づく「見解書」を提出,同条例手続終了(12月) ・事業者が展示内容を公表(12月) ・事業者による地元説明会開催(1月) ・事業者による中高層条例に基づく標識設置及び地元説明会開催(3月) ・本市と事業者による説明会開催(3月) ・梅小路公園の来園者数:70万人 | 0.0 (予算現額) | 0.0 |
22年度 | 水族館建設工事 | ・本市と事業者による説明会開催(4月) ・公園施設設置許可(5月) ・事業者による工事説明会開催(6月) ・準備工事開始(6月) ・着工(7月) ・梅小路公園の来園者数:70万人 | 0.0 (予算現額) | 0.0 |
23年度 | ●竣工・オープン | ・事業者が,専門家の意見を踏まえ,21年12月に公表した展示内容を改めた新展示内容を公表(5月) ・事業者が京都大学と学術交流協定を締結(7月) ・事業者が正式名称を「京都水族館」に決定(7月) ・事業者が館長及びロゴマーク決定(9月) ・京都水族館開業(3月) ・梅小路公園の来園者数:89.9万人 | 0.0 (予算現額) | 0.0 |
●は,当事業の目標として設定した区切りを示します。
4年間総経費(百万円)
0
共汗指標(市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し,共にその実現を目指すため,計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り,目標値は23年度,現況値は20年度当初の数値です。)
目標値
270万人(23年度)
現況値
70万人(20年度当初)
アピールポイント
民間活力を活かし,海洋環境を本格的に体験できる教育施設を設置することにより,梅小路公園の利用促進を図ります。(設置許可を行う場合)
担当所属
建設局水と緑環境部緑政課(075-222-3589)
お問い合わせ先
京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当
電話:075-222-3035
ファックス:075-213-1066