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政策推進プラン進ちょく状況 №35702

ページ番号58858

2010年4月2日

№35702 京都水族館(仮称)整備構想の推進

事業概要

 民間事業者から提案を受けた梅小路公園隣接地等への「京都水族館(仮称)整備構想」について,学識経験者等による第三者委員会「京都水族館(仮称)整備構想検討委員会」を設置して,公園施設の設置許可の妥当性について諮問を行い,「設置許可は妥当」との答申を受けた。今後,答申内容を尊重して,事業者や関係機関と設置許可に向けた具体的な協議を進めていく。

進ちょく状況

区分
実施済み又は本格実施中(事業の目標(●の事項)を完了)
進ちょく状況等
 年次計画進ちょく状況

予算額

(百万円)

決算額

(百万円)

20年度検討委員会の設置・諮問,事業者等と協議開始

・検討委員会の設置(9月)

・検討委員会から答申受理(12月)

・事業者等と協議(1月~)

・梅小路公園の来園者数:70万人

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(予算現額)

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21年度

事業者による水族館建設着手(設置許可を行う場合)

・事業者等と協議中

・事業者によるまちづくり条例に基づく「開発構想届」の提出及び住民説明会の開催(7月)

・事業者がまちづくり条例に基づく「見解書」を提出,同条例手続終了(12月)

・事業者が展示内容を公表(12月)

・事業者による地元説明会開催(1月)

・事業者による中高層条例に基づく標識設置及び地元説明会開催(3月)

・本市と事業者による説明会開催(3月)

・梅小路公園の来園者数:70万人

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(予算現額)

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22年度水族館建設工事

・本市と事業者による説明会開催(4月)

・公園施設設置許可(5月)

・事業者による工事説明会開催(6月)

・準備工事開始(6月)

・着工(7月)

・梅小路公園の来園者数:70万人

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(予算現額)

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23年度

●竣工・オープン

 ・事業者が,専門家の意見を踏まえ,21年12月に公表した展示内容を改めた新展示内容を公表(5月)

・事業者が京都大学と学術交流協定を締結(7月)

・事業者が正式名称を「京都水族館」に決定(7月)

・事業者が館長及びロゴマーク決定(9月)

・京都水族館開業(3月)

・梅小路公園の来園者数:89.9万人

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(予算現額)

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●は,当事業の目標として設定した区切りを示します。

4年間総経費(百万円)

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共汗指標(市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し,共にその実現を目指すため,計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り,目標値は23年度,現況値は20年度当初の数値です。)

梅小路公園の来園者数

目標値

270万人(23年度)

現況値

70万人(20年度当初)

アピールポイント

 民間活力を活かし,海洋環境を本格的に体験できる教育施設を設置することにより,梅小路公園の利用促進を図ります。(設置許可を行う場合)

担当所属

建設局水と緑環境部緑政課(075-222-3589)

お問い合わせ先

京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当

電話:075-222-3035

ファックス:075-213-1066

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