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政策推進プラン進ちょく状況 №22105

ページ番号58846

2010年4月2日

№22105 歩いたり,自転車で歴史や伝統を感じることができるまちづくり

事業概要

 平成12年に策定した「京都市自転車総合計画」に基づき,利用マナー・ルールの確立を図るため,放置自転車及び放置原動機付自転車の撤去並びに放置自転車等防止啓発事業により,安心・快適に歩くことのできる道路環境を形成する。また,都心部での放置自転車問題の抜本的解決を図るため,「都心部放置自転車等対策アクションプログラム」を策定し,平成18年度~平成22年度までに集中的に5つのメニューに取り組む。

進ちょく状況

区分
実施済み又は本格実施中
進ちょく状況等
 年次計画進ちょく状況

予算額

(百万円)

決算額

(百万円)

20年度桂川駅開設,嵯峨嵐山駅開設,撤去・啓発,自転車総合計画の見直し

 ・桂川駅東西自転車等駐車場の開設(10月)

・嵯峨嵐山駅自転車駐車場の開設(3月)

・「京都市自転車等放置防止条例(自転車駐車場付置義務)」の改正(3月)

・民間自転車等駐車場整備助成金制度の創設(3月)

・自転車総合計画の見直し

・放置自転車撤去及び啓発の継続

・都心部における自転車駐車場の収容台数:4,203台(3月末)

956.9

(予算現額)

599.2 
21年度

駐輪場増設,撤去・啓発,自転車総合計画の見直し,御射山公園地下開設,付置義務の見直し,助成金制度の創設

・放置自転車撤去及び啓発の継続

・民間自転車等駐車場整備助成金制度の運用開始(4月),第1回申請受付(6月),第2回申請受付(10月)

・自転車等駐車対策協議会に自転車総合計画の改訂を諮問(6月),市民意見募集(12月25日~1月25日),答申・計画策定(3月)

・「京都市自転車等放置防止条例(自転車駐車場付置義務)」の施行(10月~)

・西賀茂自転車駐車場の開設(11月)

・御射山自転車等駐車場の開設(3月)

・御池通まちかど駐輪場の順次開設(11月~2月)

・都心部における自転車駐車場の収容台数:5,908台(3月末)

1,245.2

(予算現額)

1,073.5 
22年度

駐輪場増設,撤去・啓発,新京極公園開設

・放置自転車撤去及び啓発の継続

・民間自転車等駐車場整備助成金第1回申請受付(4月),第2回申請受付(8月),第3回申請受付(11月)

・鴨川河川敷における放置自転車撤去開始(4月)

・放置自転車撤去を月曜日から土曜日に拡大(5月)

・松尾駅自転車等駐車場の開設(7月)

・国道(地下鉄東野駅,京阪清水五条駅,地下鉄五条駅,JR丹波口駅,京阪観月橋駅周辺)における放置自転車撤去開始(9月)

・都心部における自転車駐車場の収容台数:6,347台(3月末)

 610.8

(予算現額)

 557.6

23年度

駐輪場増設,撤去・啓発

・放置自転車撤去及び啓発の継続 

・撤去自転車等保管所の日曜及び祝日開所(4月)

・駐輪場検索及び撤去自転車照会システムの運用開始(4月)

・民間自転車等駐車場整備助成金第1回申請受付(4月),第2回申請受付(8月),第3回申請受付(11月)

・京都駅周辺の国道(堀川七条~油小路東寺道,烏丸七条~河原町七条)における放置自転車撤去開始(6月)

・御射山自転車等駐車場の料金改定(7月)

・四条烏丸駐車場における自転車の受入れ開始(7月)

・撤去警告看板のリニューアル(9月~)

・くいな橋保管所の開所(10月)

・四条大宮まちかど駐輪場の開設(3月)

・都心部における自転車駐車場の収容台数:7,252台(3月末)

 437.6

(予算現額)

 369.2

 

4年間総経費(百万円)

2,977

共汗指標(市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し,共にその実現を目指すため,計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り,目標値は23年度,現況値は20年度当初の数値です。)

都心部における自転車駐車場の収容台数

目標値

6,000台(23年度)

現況値

2,950台(18年度)

アピールポイント

 自転車等駐車場整備や地域住民等と協働した啓発活動等の放置自転車対策を複合的に展開することにより,手軽で環境に優しい自転車利用をしやすくし,放置自転車の減少を図ります。

担当所属

建設局土木管理部自転車政策課(075-222-3565)

お問い合わせ先

京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当

電話:075-222-3035

ファックス:075-213-1066

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