政策推進プラン進ちょく状況 №53101
ページ番号58825
2010年4月2日
№53101 「全庁“きょうかん”実践運動」の推進
事業概要
平成18年度に策定した「信頼回復と再生のための抜本改革大綱」を引き続き徹底するとともに，不祥事の根絶にとどまらず，市民感覚を市政のすみずみに行きわたらせる徹底した改革を進めるため，全職場で全職員が，市民感覚，市民目線に立って業務を点検し，改善する。
＜主な取組＞
“きょうかん”ミーティング，窓口サービス評価・実践制度，職場訪問チーム，市民応対アドバイザーなど
進ちょく状況
| 実施済み又は本格実施中 |
|---|
| 年次計画 | 進ちょく状況 | 予算額 （百万円） | 決算額 （百万円） | |
|---|---|---|---|---|
| 20年度 | 取組の推進 | ・市民応対アドバイザーの取組（7月～） ・“きょうかん”ミーティングの実施（9月：目標設定，12月：中間点検，3月：最終点検） ・窓口サービス評価・実践制度の実施（9月～10月）及び結果公表（1月） ・全区・支所を対象に職場訪問チームの実施（10月～11月）及び結果公表（1月） ・ハートミーティングの実施：20年度計5回 ・平成20年度市民生活実感調査（「役所の仕事ぶりは以前よりも良くなった。」）：c | 5.3 （予算現額） | 4.9 |
| 21年度 | 取組の推進 | ・“きょうかん”ミーティングの実施（5月：目標設定，10月：中間点検，3月：最終点検） ・市民応対アドバイザーの取組 「市民応対アドバイザー通信」の発行（6月～） 「市民応対モデル職場」の取組（6月～） ・行財政局，文化市民局，上下水道局，教育委員会事務局を対象に職場訪問チームの実施（9月～11月）及び結果公表（1月） ・ハートミーティングの実施：21年度計7回 ・平成21年度市民生活実感調査（「役所の仕事ぶりは以前よりも良くなった。」）：c | 7.2 （予算現額） | 6.4 |
| 22年度 | 取組の推進 | ・“きょうかん”ミーティングの実施（5月～6月：目標設定，2月～3月：取組結果の確認及び結果公表） ・窓口サービス評価・実践制度の実施（9月～10月）及び結果公表（1月） ・市民応対アドバイザーの取組 「市民応対アドバイザー通信」の発行（5月～） 「市民応対向上を目指す職員グループ」の支援（7月～） ・職場訪問チームの実施（9月～11月 対象：環境政策局，総合企画局，保健福祉局，都市計画局，交通局）及び結果公表（1月） ・ハートミーティングの実施：22年度計12回 | 7.1 （予算現額） | 4.9 |
23年度 | 取組の推進 | ・“きょうかん”ミーティングの実施（5月～6月：目標設定，2月～3月：取組結果の確認及び結果公表） ・市民応対アドバイザーの取組 「市民応対向上を目指す職員グループ」の支援（7月～） 「市民応対アドバイザー通信」の発行（8月～） 「市民応対アドバイザーブログ」の発信（11月～） ・職場訪問チームの実施（9月～11月 対象：産業観光局，建設局，会計室，市会事務局，選挙管理委員会事務局，監査事務局，人事委員会事務局，農業委員会事務局，消防局）及び結果公表（1月） ・ハートミーティングの実施：23年度計12回 | 6.9 （予算現額） | 4.2 |
4年間総経費（百万円）
25
共汗指標（市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し，共にその実現を目指すため，計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り，目標値は23年度，現況値は20年度当初の数値です。）
目標値
現況値
アピールポイント
全職員の自律的な活動と市民目線による職場刷新で，市民に信頼される市役所づくりを進めます。
担当所属
行財政局人材活性化推進室（075-222-3050）
お問い合わせ先
京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当
電話：075-222-3035
ファックス：075-213-1066