政策推進プラン進ちょく状況 №51101
ページ番号58824
2010年4月2日
№51101 新たな人材育成方針の策定・取組の実施
事業概要
職員の意欲の向上や能力開発を促進し,活気あふれる市役所を実現するため,「新・人材育成方針(仮称)」を策定するとともに,「新たな人事管理制度」の取組を実施する。
<主な取組(案)>
1 表彰制度の拡大 2 意欲,能力を欠く職員に対する分限処分 3 「職員研修助言者会議」の設置
進ちょく状況
実施済み又は本格実施中(事業の目標(●の事項)を完了) |
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年次計画 | 進ちょく状況 | 予算額 (百万円) | 決算額 (百万円) | |
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20年度 | ・「懇談会」の設置 ・「助言者会議」の設置 ●・「新・人材育成方針(仮称)」の策定 ・「新制度」の取組の実施 | ・「新・人材育成方針」である「京都市人材活性化プラン(案)」についてパブリック・コメントを実施(2月25日~3月23日) ・「京都市人材活性化プラン」(取組期間:平成20~24年度)策定(3月) ・プラン策定以前から継続実施している項目に加え,採用前研修等新たに4項目を実施 ・「京都市人材活性化プラン」に掲げる全51項目のうち具体化した項目:16項目(31%) | 3.0 (予算現額) | 2.2 |
21年度 | 「新制度」の取組の実施 | ・「京都市職員研修助言者会議」の設置(4月) ・民間企業等への派遣研修の拡大等新たに2項目を実施(4月) ・「経験者」採用試験の受験資格の拡大(11月) ・「京都市人材活性化プラン」に掲げる全51項目のうち具体化した項目:21年度14項目,累計30項目(59%) | 4.0 (予算現額) | 3.4 |
22年度 | 「新制度」の取組の実施 | ・「FA制度」の導入(4月)(意欲と能力のある職員が希望の職場を申告し,当該職場の意向と合致すれば異動できる制度) ・係長能力認定試験制度の受験資格の1年前倒し(5月)等 ・「京都市人材活性化プラン」に掲げる全51項目のうち具体化した項目:22年度5項目,累計35項目(69%) | 3.8 (予算現額) | 3.1 |
23年度 | 「新制度」の取組の実施 | ・全職員を対象とした人事評価制度の実施(4月) ・「京都市人材活性化プラン」に掲げる全51項目のうち具体化した項目:23年度11項目,累計46項目(90%) | 3.8 (予算現額) | 2.8 |
●は,当事業の目標として設定した区切りを示します。
4年間総経費(百万円)
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共汗指標(市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し,共にその実現を目指すため,計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り,目標値は23年度,現況値は20年度当初の数値です。)
新・人材育成方針(仮称)に掲げる全項目の具体化
目標値
現況値
アピールポイント
職員の意欲の向上や能力開発を促進することで,活気あふれる,市民に信頼される市役所の実現を図ります。
担当所属
行財政局人事部人事課(075-222-3232)
行財政局人材活性化推進室(075-222-3050)
お問い合わせ先
京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当
電話:075-222-3035
ファックス:075-213-1066