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政策推進プラン進ちょく状況 №32705

ページ番号58806

2010年4月2日

№32705 京の山杣人工房事業

事業概要

 市域の民間店舗や施設を活用して,市内産材を使用したリフォームモデル施設「京の山杣人工房(森の窓口)」を整備する。

 また,本施設を拠点に建築家や林業家も加わった市民グループの育成や,市民による森のワークショップを定期的に開催し,市内産材を利用したリフォームを普及啓発するとともに,市内産木材の供給対策を通じて地域林業や木材関連業界の活性化を図る。

進ちょく状況

区分
実施済み又は本格実施中(事業の目標(●の事項)を完了)
進ちょく状況等
 年次計画進ちょく状況

予算額

(百万円)

決算額

(百万円)

20年度

●・工房設置

・普及啓発活動

・供給対策

○20年度モデル工房2箇所完成(3月)

・東山区:彩暮(さくら)

・山科区:自然住宅情報ひろば

○市内産木材供給対策事業完了(21箇所)(3月)

○モデル工房への来訪者数(20年度):7,216人

14.8

(予算現額)

14.7 
21年度

・普及啓発活動

・供給対策

○各モデル工房による木工教室,山林体験ツアー,講演会等の実施完了

○市内産木材供給対策事業完了(20箇所)(3月)

○京都環境フェスティバル2009(パルスプラザにて11月21日,22日開催,来場者は約28,000人,京都府ほか主催)にブースを出展

○モデル工房への来訪者数(21年度):7,997名

8.4

(予算現額)

 8.3
22年度

・普及啓発活動

・供給対策

○各モデル工房による木工教室,山林体験ツアー,講演会等の実施完了

○市内産木材供給対策事業完了(19箇所)(3月)

○モデル工房への来訪者数(22年度):9,670人

6.9

(予算現額) 

 6.7

23年度

・普及啓発活動

・供給対策

○各モデル工房による木工教室,山林体験ツアー,講演会等の実施(随時)

○市内産木材供給対策事業完了(19箇所)(3月)

○モデル工房への来訪者数(23年度):8,707人

 6.5

(予算現額)

 6.0
●は,当事業の目標として設定した区切りを示します。

4年間総経費(百万円)

37

共汗指標(市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し,共にその実現を目指すため,計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り,目標値は23年度,現況値は20年度当初の数値です。)

モデル工房への来訪者数(年間)

目標値

16,500人(23年度)

現況値

6,783人(20年度当初)

アピールポイント

 「森や里山との共生・木のある暮らし」を提案,普及し,木の地産地消を目指します。

担当所属

産業観光局農林振興室林業振興課(075-222-3346)

お問い合わせ先

京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当

電話:075-222-3035

ファックス:075-213-1066

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