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政策推進プラン進ちょく状況 №31701

ページ番号58781

2010年4月2日

№31701 コンテンツ産業の振興

事業概要

 京都地域におけるコンテンツ産業の概要を把握するとともに,全国の先進的な取組状況等を調査し,更にコンテンツビジネスに関連する有識者からなる「京都市コンテンツビジネス研究会」を設置することで,本市におけるコンテンツ産業振興の方向性を導き出し,新たな振興施策を推進する。

進ちょく状況

区分
実施済み又は本格実施中(事業の目標(●の事項)を完了)
進ちょく状況等
 年次計画進ちょく状況

予算額

(百万円)

決算額

(百万円)

20年度

・調査の実施

・京都市コンテンツビジネス研究会の設置

・市内関連企業や他地域の取組状況調査の実施

・京都市コンテンツビジネス研究会の設置・運営(12月,1月,3月)

4.0

(予算現額)

4.0 
21年度

・新たな振興施策の分析検討・取りまとめ

・イベントの開催

・京都市コンテンツビジネス研究会の運営(7月,3月)

・京都市コンテンツビジネス研究会分科会の運営

 ビジネスモデル検討分科会(8月,11月,1月)

 人材育成検討分科会(8月,10月,1月)

・KYOTO CMEX2009(KYOTO Cross Media Experience2009)の開催(9月~10月)
(京都国際マンガミュージアム マンガイベント,CGアニメコンテスト,CGアニカップ等)

・京都市コンテンツビジネス研究会報告書の作成(3月)

15.0

(予算現額)

 14.1
22年度

●具体的施策の推進

 ・KYOTO CMEX2010(KYOTO Cross Media Experience2010)の開催(9月~12月)
(ルーブル美術館との連携による同美術館が企画・出版したオリジナルバンドデジネ(フランス語圏のコミックス)の原画展,CGアニメコンテスト,CGアニカップ等)

・クロスメディア時代の未来を担うクリエイター育成実践講座の開催(11月~12月)

・大学キャンパスにおけるエリアワンセグ放送実験の開始(11月)

・京都発マネキンドラマ「オー!マイキー」のパネル,マネキン,映像などの展覧会の開催(12月~2月)

・マンガ「京都きものだより」の作成(1月)

・冊子「京都漫彩」の作成(3月)

・新規事業展開への支援件数:6件

20.0

(予算現額) 

 19.0

23年度

具体的施策の推進

・ジャパン・エキスポ(フランス・パリ)への「京都市ブース」出展(6月30日~7月3日)

・KYOTO CMEX2011(KYOTO Cross Media Experience2011)の開催(10月~11月)           (「マチデコ・インターナショナル~街を映像でデコレートするプロジェクト~」の開催,CGアニメコンテスト,CGアニカップの開催,赤塚不二夫マンガ大学展の開催,「響創塾~マンガ・アニメ等クリエイター育成塾~」の開催等)

・マンガコンテンツ活用推進事業「Kyoto MaGiC(マジック)プロジェクト」の開始(10月~)

・アニメ「一休さん」京都観光プロモーション映像製作・活用(3月)

・コンテンツ分野の「パッケージ履修制度」の創設(3月)

・マンガコンテンツ活用推進事業「Kyoto MaGiC」ファッションショー(3月25日)及び展覧会(3月30日~)

・コンテンツ産業国際戦略総合特区の申請(3月)

・新規事業展開への支援件数:11件

46.0

(予算現額) 

45.8 
●は,当事業の目標として設定した区切りを示します。

4年間総経費(百万円)

26

共汗指標(市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し,共にその実現を目指すため,計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り,目標値は23年度,現況値は20年度当初の数値です。)

新規事業展開への支援件数

目標値

10件(23年度)

現況値

0件(20年度当初)

アピールポイント

 マンガ,ゲーム,映画等のコンテンツは京都にとって重要な地域資源です。これらの資源を活用した産業振興施策を検討・推進することで,新たなビジネスチャンスを創出する等,本市の産業基盤の強化と経済の活性化を目指します。

担当所属

産業観光局産業振興室(075-222-3324)

お問い合わせ先

京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当

電話:075-222-3035

ファックス:075-213-1066

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