政策推進プラン進ちょく状況 №31302
ページ番号58775
2010年4月2日
№31302 産業技術研究所の立地的統合
事業概要
産業技術研究所の使命である「京都のものづくり文化の優れた伝統の継承,新しい時代の感性豊かな先進産業技術の創造」を実現し,工業技術センターと繊維技術センターが積み重ねてきた,伝統や研究成果を相互に活用し,ものづくり中小企業への技術支援,新技術創出への挑戦,伝統産業分野への支援の3つの役割を果たすため,両センターの立地的統合による「機能融合」を推進し,「ものづくり都市・京都」の活性化を図る。
進ちょく状況
実施済み又は本格実施中 |
---|
年次計画 | 進ちょく状況 | 予算額 (百万円) | 決算額 (百万円) | |
---|---|---|---|---|
20年度 | ・基本設計,実施設計 ・産技研整備実施計画の策定 | ・実施設計 ・京都市産業技術研究所イノベーションプラン2009(案)策定に向けた取組 | 1.0 (予算現額) | 1.0 |
21年度 | ・建築工事 ・産技研情報システム構築開発 | ・京都市産業技術研究所イノベーションプラン2009策定(4月) ・建設工事開始(6月) ・建物取得契約締結(3月) | 16.5 (予算現額) | 16.3 |
22年度 | ・事業の推進 ・開所(10月) ・実施計画に基づく機器の購入 | ・京都市産業技術研究所の愛称決定「京都ものづくり未来館」(6月) ・建物取得(9月) ・新産業技術研究所開所(10月) ・産業技術研究所の研究機能強化に向けた機器の導入 | 4,690.0 (予算現額) | 4,605.2 |
23年度 | ・事業の推進 ・事業推進のための実施計画に基づく機器の購入 | ・産業技術研究所の研究機能強化に向けた機器の導入 | 148.4 (予算現額) | 143.0 |
4年間総経費(百万円)
5,373
共汗指標(市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し,共にその実現を目指すため,計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り,目標値は23年度,現況値は20年度当初の数値です。)
-
目標値
-
現況値
-
アピールポイント
立地的統合により,機能融合を図り,より充実したものづくり中小企業への技術支援が果たせます。
担当所属
産業観光局産業技術研究所企画情報室(075-326-6100)
お問い合わせ先
京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当
電話:075-222-3035
ファックス:075-213-1066