政策推進プラン進ちょく状況 №12201
ページ番号58753
2010年4月2日
№12201 発達障害者支援センターの拡充
事業概要
発達障害のある方やその家族に対する支援(相談,発達支援(療育),就労支援,普及啓発・研修)のうち,特に発達支援(療育)を拡充することにより,発達障害のある方の福祉の増進を図るとともに,療育待機期間の短縮を図る。
進ちょく状況
実施済み又は本格実施中(事業の目標(●の事項)を完了) |
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年次計画 | 進ちょく状況 | 予算額 (百万円) | 決算額 (百万円) | |
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20年度 | ・個別指導の拡大 ・事業内容の検討 | ・直接指導プログラムの実施数:96人 ・専門療育職員体制の充実及び個別指導の拡大について検討 | 0.0 (予算現額) | 0.0 |
21年度 | ●・専門療育職員体制の充実,個別指導の拡大 ●・教育機関等と連携し問題解決等を行うコンサル事業の実施拡大 | ・直接指導プログラムの実施数:81人 ・専門療育職員体制を充実(4月) ・個別指導の拡大に向けた研修を実施(4月~3月) ・教育機関等を定期的に訪問し,助言,指導等を行うコンサル事業を拡大実施 | 57.0 (予算現額) | 57.0 |
22年度 | 運営 | ・直接指導プログラムの実施数:90人 ・教育機関等を定期的に訪問し,助言,指導等を行うコンサル事業を実施 12施設において62回実施 | 60.0 (予算現額) | 59.9 |
23年度 | 運営 | ・直接指導プログラムの実施数:94人 ・教育機関等を定期的に訪問し,助言,指導等を行うコンサル事業を実施 5施設において29回実施 | 63.2 (予算現額) | 63.2 |
●は,当事業の目標として設定した区切りを示します。
4年間総経費(百万円)
57
共汗指標(市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し,共にその実現を目指すため,計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り,目標値は23年度,現況値は20年度当初の数値です。)
直接指導プログラムの実施数(年間)
目標値
140人
現況値
84人
アピールポイント
相談,発達(療育),就労,普及啓発・研修の4つの支援を行うことにより,発達障害のある方を含め,誰もが安心して暮らせる福祉と健康のまちづくりを目指します。
担当所属
お問い合わせ先
京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当
電話:075-222-3035
ファックス:075-213-1066