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政策推進プラン進ちょく状況 №15102

ページ番号58729

2010年4月2日

№15102 消防団の装備の充実と入団促進

事業概要

 AED※,無線,消防団の活動を支援するシステムの導入など装備の充実,また,市内事業所の協力体制の確立や機能別分団の導入などにより消防団への入団を促進するとともに,消防団活動を向上させ,地域の災害対応力をより充実させる。

※自動体外式除細動器(心肺停止傷病者の心電図を自動解析し,必要な場合に音声などの指示により除細動を与えることができる医療機器)の略称で,2004年7月から市民も使用可能となった。

進ちょく状況

区分
実施済み又は本格実施中
進ちょく状況等
 年次計画進ちょく状況

予算額

(百万円)

決算額

(百万円)

20年度

・AED,無線の整備

・消防団の活動支援システムの整備

・機能別分団の創設

・AEDの整備

 68分団に整備(9月,全205分団に整備完了)

・無線の整備

 24分団に整備(3月末,計132分団)

85.0

(予算現額)

 84.5
21年度

・無線の整備

・消防団の活動支援システムの整備

・機能別分団の運用

・消防団員数:4,272名(4月1日現在)

・無線の整備

 24分団に整備(3月末,計156分団)

・機能別分団の運用

 機甲分団発足・運用開始(11月~)
 応急救護分団発足・運用開始(3月~)

66.0

(予算現額)

64.6 
22年度

・無線の整備

・機能別分団の運用

・消防団員数:4,306名(4月1日現在) 

・無線の整備

 24分団に整備(3月末,計180分団)

・機能別分団の運用

 機甲分団及び応急救護分団の運用

 55.0

(予算現額)

 54.3

23年度

・無線の整備

・機能別分団の運用

・消防団員数:4,330名(4月1日現在) 

・無線の整備

 6分団に整備(3月末,計186分団)

・機能別分団の運用

 機甲分団及び応急救護分団の運用

・消防団の活動支援システムの運用開始(7月)

・消防団員数:4,310名(平成24年4月1日現在) 

 44.0

(予算現額)

41.9

 

4年間総経費(百万円)

261

共汗指標(市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し,共にその実現を目指すため,計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り,目標値は23年度,現況値は20年度当初の数値です。)

消防団員数

目標値

4,970名(23年度)

現況値

4,300名(20年度当初)

アピールポイント

 消防団員の一層の確保により,地域の災害対応力の向上を目指します。

担当所属

消防局総務部庶務課(075-212-6633)

お問い合わせ先

京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当

電話:075-222-3035

ファックス:075-213-1066

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