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政策推進プラン進ちょく状況 №14105

ページ番号58640

2010年4月2日

№14105 救急救命士やメディカルコントロール体制の充実

事業概要

 救急救命士の処置範囲の拡大への対応など,メディカルコントロール体制※の充実や救急救命士の計画的養成により,救急隊員の技能を向上させ更なる救命率の向上を図る。

※救急救命士を含む救急隊員の再教育,救急救命士の特定行為に対する医師による指示,救急活動に対する医学的観点からの事後検証

進ちょく状況

区分
実施済み又は本格実施中
進ちょく状況等
 年次計画進ちょく状況

予算額

(百万円)

決算額

(百万円)

20年度

・救急救命士の計画的養成

・メディカルコントロール体制の充実

・救急救命士10名の養成

・メディカルコントロール体制充実のため救急救命士の病院実習を実施

・心肺停止傷病者の1箇月生存率(20年中):11.9%

102.0

(予算現額)

98.5 
21年度

・救急救命士の計画的養成

・メディカルコントロール体制の充実

・救急救命士10名の養成

・メディカルコントロール体制充実のため救急救命士の病院実習を実施

・心肺停止傷病者の1箇月生存率(21年中):13.0%

103.0

(予算現額)

99.9 
22年度

・救急救命士の計画的養成

・メディカルコントロール体制の充実

・救急救命士12名の養成

・メディカルコントロール体制充実のための救急救命士の病院実習を実施

・心肺停止傷病者の1箇月生存率(22年中):8.8%

 102.0

(予算現額)

 97.4

23年度

・救急救命士の計画的養成

・メディカルコントロール体制の充実

・メディカルコントロール体制充実のための救急救命士の病院実習を実施

・心肺停止傷病者の1箇月生存率(23年中):14.0%

 97.0

(予算現額)

91.8

 

4年間総経費(百万円)

403

共汗指標(市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し,共にその実現を目指すため,計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り,目標値は23年度,現況値は20年度当初の数値です。)

心肺停止傷病者の1箇月生存率

目標値

13.2%(23年度)

現況値

12.5%(20年度当初)

アピールポイント

 救急救命士の養成と再教育を計画的に実施することによって,市民の安心・安全な暮らしを守ります。

担当所属

消防局安全救急部救急課(075-212-6705)

お問い合わせ先

京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当

電話:075-222-3035

ファックス:075-213-1066

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