政策推進プラン進ちょく状況 №21801
ページ番号58602
2010年4月2日
№21801 持続可能都市「脱温暖化京都ビジョン2030」の策定・推進
事業概要
市民,事業者,環境保全団体などと共に,2030年を目標として,温室効果ガスの排出が少ない持続可能な社会像を描き,その実現を目指して取り組むべき方策を明らかにしたビジョンを検討し,策定する。
本市と市民,事業者等がそのビジョンを共有し,その実現を目指してそれぞれが行動することにより,将来にわたって持続可能な都市の実現を目指す。
進ちょく状況
実施済み又は本格実施中(事業の目標(●の事項)を完了) |
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年次計画 | 進ちょく状況 | 予算額 (百万円) | 決算額 (百万円) | |
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20年度 | ビジョンの検討 | ・ビジョンの検討 ・環境モデル都市提案書提出(5月) ・環境モデル都市に選定(1月23日) ・環境モデル都市行動計画の策定(3月) | 14.0 (予算現額) | 4.3 |
21年度 | ●・ビジョンの策定 ・ビジョンを活用した施策の展開 | ・地球温暖化対策条例の見直し及び新計画の策定について環境審議会に諮問(8月) ・環境審議会の部会として地球温暖化対策推進委員会を設置(8月) ・地球温暖化対策推進委員会において,新計画に盛り込む「ビジョン(2030年の社会像)」について検討(9月~) | 0.0 (予算現額) | 0.0 |
22年度 | ビジョンを活用した施策の展開 | ・環境審議会から「地球温暖化対策条例の見直しに係る基本的な考え方」について答申(7月) ・「京都市地球温暖化対策条例の全部を改正する条例」の公布(10月) ・新京都市地球温暖化対策計画骨子案に対する市民意見募集(12月~1月) ・環境審議会から「新京都市地球温暖化対策計画の策定に係る基本的な考え方」について答申(2月) ・「京都市地球温暖化対策計画(2011-2020)-環境にやさしいまち・経済・ライフスタイル-」の策定(3月) 本事業で策定を予定していたビジョンを盛り込み,平成23年3月に地球温暖化対策計画を策定。同計画の策定をもってビジョン策定とみなし,今後は,同計画を推進する。 | 0.0 (予算現額) | 0.0 |
23年度 | ビジョンを活用した施策の展開 | ・「京都市地球温暖化対策計画(2011-2020)」に係る施策の推進 ・「京都市地球温暖化対策計画(2011-2020)」に係る施策の進ちょく管理を行う地球温暖化対策推進委員会を開催(10月,2月,3月) | 0.0 (予算現額) | 0.0 |
●は,当事業の目標として設定した区切りを示します。
4年間総経費(百万円)
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共汗指標(市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し,共にその実現を目指すため,計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り,目標値は23年度,現況値は20年度当初の数値です。)
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目標値
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現況値
アピールポイント
2030年までの京都市内における温室効果ガスの削減目標を定め,その実現を目指します。
担当所属
環境政策局地球温暖化対策室(075-222-4555)
お問い合わせ先
京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当
電話:075-222-3035
ファックス:075-213-1066