政策推進プラン進ちょく状況 №21304
ページ番号58601
2010年4月2日
№21304 住宅用太陽光発電普及促進事業
事業概要
市内の住宅に太陽光発電システムを取り付ける市民を対象に,太陽光発電システムの設置費用の一部を助成することで,住宅への自然エネルギーの普及を促進し,家庭部門における温室効果ガスの排出量を削減する。
進ちょく状況
実施済み又は本格実施中 |
---|
年次計画 | 進ちょく状況 | 予算額 (百万円) | 決算額 (百万円) | |
---|---|---|---|---|
20年度 | 事業の推進 | ・住宅用太陽光発電システム設置助成申請受付(4月~2月) ・助成を受けた太陽光発電設備による温室効果ガス削減効果(20年度):1,170トン※ | 40.7 (予算現額) | 14.4 |
21年度 | 事業の推進 (助成額,助成件数の拡大) | ・住宅用太陽光発電システム設置助成申請受付(4月~3月) 21年度助成件数:431件 ・助成を受けた太陽光発電設備による温室効果ガス削減効果(21年度):1,401トン※ | 113.4 (予算現額) | 112.8 |
22年度 | 事業の推進 (助成額,助成件数の拡大) | ・住宅用太陽光発電システム設置助成申請受付(4月~2月) 22年度助成件数:857件 ・助成を受けた太陽光発電設備による温室効果ガス削減効果(22年度):2,433トン※ | 220.5 (予算現額) | 219.1 |
23年度 | 事業の推進 (助成額,助成件数の拡大) | ・住宅用太陽光発電システム設置助成申請受付(4月~1月) 23年度助成件数:1,571件 ・助成を受けた太陽光発電設備による温室効果ガス削減効果(23年度):4,362トン※ | 311.1 (予算現額) | 284.5 |
※ 各年度の地域係数を用いて算出。23年度については最新(22年度)の値を代用。
4年間総経費(百万円)
210
共汗指標(市民の皆様と「未来の京都」のあるべき姿を共有し,共にその実現を目指すため,計画的な事業推進と実施内容の評価が行えるよう設定した指標。特に記載がない限り,目標値は23年度,現況値は20年度当初の数値です。)
温室効果ガス削減効果(京都市地球温暖化対策計画)
目標値
1,500トン(22年度)
現況値
1,127トン(20年度当初)
(上記の数値は全国係数を用いて算出。地域係数を用いた場合は1,090トン)
アピールポイント
自然エネルギーを利用する太陽光発電の普及を進め,家庭部門からのCO2の排出を削減します。
担当所属
環境政策局地球温暖化対策室(075-222-4555)
お問い合わせ先
京都市 総合企画局市長公室政策企画調整担当
電話:075-222-3035
ファックス:075-213-1066