「地下鉄増収・増客」及び「次期基本計画」をテーマとしたプロジェクトチームを設置
ページ番号51291
2011年7月20日
1 発令式の様子
京都市では,全庁を挙げて取り組むべき課題である「地下鉄増収・増客」及び「次期京都市基本計画の策定」をテーマとして,プロジェクトチームを設置することとなりました。
9月11日に応募のあった職員67人に対して,京都市門川市長から訓示があり,プロジェクトチームに期待することを熱く述べられました。
このメンバーで来年3月まで月1~2回程度ワーキンググループが開催される予定です。
9月11日に応募のあった職員67人に対して,京都市門川市長から訓示があり,プロジェクトチームに期待することを熱く述べられました。
このメンバーで来年3月まで月1~2回程度ワーキンググループが開催される予定です。
プロジェクトチームには,若手職員をはじめベテラン職員まで垣根を越えたやる気のあふれた職員が参加しています。
2 「歩くまち・京都 地下鉄増収・増客対策チーム」第1回会議の様子
「歩くまち・京都 地下鉄増収・増客対策チーム」は,歩いて楽しいまち・京都を実現し,京都市民の大切な財産である京都市営地下鉄を一層有効活用するために,増収・増客をテーマとした活動を行います。
様々な職種・経歴を持つ37名の職員で構成し,アイデアの提案だけでなく,可能なことから率先して実践します。
第1回会議では,4チームに分かれて,KJ法といわれるワークショップを行い,地下鉄の現状把握や課題の抽出を行い,増収・増客に必要となる方策について議論を行いました。
ワークショップでの議論は,各グループで模造紙にまとめられ,発表が行われました。
いろいろな意見が出ており,集約するのも大変ですが,各職員が協力しあって,とりまとめています。
今回は1回目ですので,結論を出すことはありませんが色々な角度から地下鉄事業を見ることで様々な方向性を探ることができ,大変よかったのではないでしょうか。
いろいろな意見が出ており,集約するのも大変ですが,各職員が協力しあって,とりまとめています。
今回は1回目ですので,結論を出すことはありませんが色々な角度から地下鉄事業を見ることで様々な方向性を探ることができ,大変よかったのではないでしょうか。
3 「次期京都市基本計画策定支援チーム」第1回会議の様子
「次期京都市基本計画策定支援チーム」は,若手職員を主としたフレッシュな職員30名で構成し,平成23年度からの次期京都市基本計画の策定をテーマとして,現地現場主義で市民の中に飛び込んだ市民インタビューや,有識者との議論などを行います。
同じ京都市職員であっても,職種や勤務地が異なれば,普段の業務上,顔を合わすことのないこともあるようです。
これからのチーム活動を前に,まずはお互いに知り合うことを目的として,2人1ペアで互いの情報交換をした後に,相手の紹介を他のチームメンバーに行う「他己紹介」を行いました。
平成20年9月から10月にかけて実施する「市民聞きとりアンケート」の質問項目を作成しました。
アンケートは,新規採用職員とチームメンバーが,市民の中に飛び込み,次期京都市基本計画の策定に向け,生の声を収集することにしております。
- 市民聞きとりアンケートの実施状況
市民聞きとりアンケートの実施状況です。
お問い合わせ先
京都市 総合企画局都市経営戦略室
電話:075-222-3030
ファックス:075-213-1066