京都創生PRポスター「日本に、京都があってよかった。」
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2021年3月26日
京都創生PRポスター「日本に、京都があってよかった。」
京都市では,京都創生の担い手である市民の皆さんと全国の京都ファンに向けて,京都の情景等を使用し,京都が日本の財産,世界の宝であることをアピールするポスターを作成しています。
京都市京セラ美術館[掲出期間:令和2年3月18日~ ]
第34弾のポスターは,「令和の時代を彩る京都の新たな魅力」がテーマです。
1933年の誕生以来,日本の文化芸術を牽引してきた京都市美術館。
現存する日本最古の公立美術館建築の風格を残しつつ,「京都市京セラ美術館」として生まれ変わります。正面に誕生したスロープ状の広場は,昼夜を問わず,交流・活動する人々が集い,賑わう空間です。
「文化首都・京都」は,令和の時代も伝統と革新の架け橋となって,日本の未来の扉を開きます。
随心院[掲出期間:令和元年11月7日~令和2年3月17日]
第33弾のポスターは,「京都の隠れた名所」がテーマです。
京都の東の玄関口・山科に佇む隨心院。小野小町ゆかりのこの寺には,小町が恋文を埋めたと伝わる文塚や,鏡代わりに使ったといわれる化粧井戸が残ります。
知る人ぞ知る,とっておきの京都。
まちなかの喧騒を離れ,隠れた名所へ訪れると,連綿と続く歴史に彩られた奥ゆかしい魅力が現れます。
京都御所 建礼門[掲出期間:平成31年3月19日~令和元年11月6日]
第32弾のポスターは,「千年を超える皇位継承の舞台 皇室ゆかりの地・京都」がテーマです。
京都は,東京以外に全国で唯一御所を有し,千年の間,天皇がお住まいになり,皇位継承の舞台となった皇室ゆかりの地です。皇室とともに育まれてきた宮廷文化は,今もなお市民生活の中に息づいています。御代替わりに当たり,平成の時代を振り返るとともに,新しい時代を全国の皆さんと祝福し,皇室の弥栄と日本の発展を願います。
京都国際マンガミュージアム[掲出期間:平成30年11月30日~平成31年3月18日]
第31弾のポスターは「世界文化自由都市宣言40周年」がテーマです。
全世界のひとびとが,人種,宗教,社会体制の相違を超えて,平和のうちに自由につどい,自由な文化交流を行う都市の実現を目指した世界文化自由都市宣言から40年。
この理念を体現するミュージアムとして,2006年に「京都国際マンガミュージアム」がオープン。日本が世界に誇るマンガ・アニメの文化交流拠点としての役割を担います。
琵琶湖疏水[掲出期間:平成30年3月15日~11月29日]
第30弾のポスターは,明治150年がテーマです。
明治維新により京都に訪れた都市衰退の危機。この危機に先人たちは「まちづくりは人づくりから」と日本初となる小学校の創設や琵琶湖疏水の建設など,困難を極めた復興策に果敢に挑戦し,現在の礎を築きました。
かつて琵琶湖疏水で運行されていた通船が67年ぶりに今春より本格運行を開始。2018年,京都市は“明治150年・京都のキセキ・プロジェクト”を推進します。
伏見稲荷大社[掲出期間:平成29年11月16日~平成30年3月14日]
第29弾のポスターは,夜の京都の光と影が織りなす佇まいがテーマです。
国内外からの参拝者で賑わう伏見稲荷大社の朱の鳥居。暗闇と共に訪れる静寂の中,幾重にも連なる鳥居に差し込む光が不思議な幾何学模様を写しだす。時代を経ても変わらない夜の京都の佇まいがここにあります。
文化庁の本格移転先が現京都府警察本部本館に決定。2021年度中に移転,京都から文化芸術立国の実現に貢献します。
二条城[掲出期間:平成29年3月21日~11月15日]
第28弾のポスターは,大政奉還150周年がテーマです。
江戸幕府15代将軍徳川慶喜が二条城二の丸御殿大広間において,朝廷への政権返上を表明した大政奉還から150年。2017年,京都市は,幕末維新に京都で活躍した先人たちとゆかりを持つ都市と共に“大政奉還150周年記念プロジェクト”を実施します。文化庁の京都への全面的な移転に向け,4月,地域文化創生本部を設置。これまでの枠組みに捉われない新たな文化行政を推進します。
花飾り[掲出期間:平成28年11月8日~平成29年3月20日]
第27弾のポスターは,京都のいにしえよりの生活文化がテーマです。
京町家の外観に据えられた正月の花飾り。主張しすぎることなくそっと景観に溶け込みながらも,華麗なアクセントとなる京都の季節の風物詩です。何気ない風景にも歴史に培われ,磨かれ,息づく生活文化があります。
文化庁の京都への全面的な移転決定を契機に,文化の力で日本を創生,世界に貢献していきます。
撮影:中田昭 協力:帯屋捨松
伊藤若冲生誕300年[掲出期間:平成28年3月29日~11月7日]
第26弾のポスターは,伊藤若冲生誕300年がテーマです。
江戸時代中期に京都で活躍した絵師の伊藤若冲が家業の青物問屋に勤めていた30代半ばに描いた「雪中雄鶏図」は,若冲最初期の作品と言われます。鳥の綿密な描写や,奇怪な形の雪竹などに「奇想の画家」としての独創的な世界観を見出すことができます。 今年は,京都市内で伊藤若冲生誕300年を記念し,若冲ゆかりの多彩な事業を展開します。
下鴨神社「蹴鞠はじめ」[掲出期間:平成27年3月27日~平成28年3月28日]
第25弾のポスターでは,下鴨神社の「蹴鞠はじめ」を紹介しています。
「蹴鞠」は,およそ1400年前に中国から仏教等とともに伝わり,日本では独自に発展をとげ,天皇から民衆に至るまで,老若男女に広く楽しまれました。明治維新を機に西洋様式が導入されたことにより一時衰退しましたが,明治天皇から蹴鞠を保存する旨の御下命があり,明治36年に蹴鞠保存会が設立され,現在まで受け継がれています。
高御座[掲出期間:平成27年3月27日~平成27年12月14日]
第24弾のポスターでは,京都御所の「高御座(たかみくら)」を紹介しています。
「高御座」は,天皇の即位の礼で用いられるもので,全国で唯一,京都御所の「紫宸殿(ししんでん)」に据えられています。
平安遷都より千年以上の都であった京都では,皇室や公家衆を中心に育まれた王朝文化が,武家や町衆の文化にも影響を与えてきました。
撮影:中田昭
白象図[掲出期間:平成26年8月14日~平成27年3月26日]
琳派の祖と言われる画家・俵屋宗達の代表作の一つで,重要文化財の杉戸絵「白象図」(京都・養源院蔵)を素材としました。
豊かな装飾性・デザイン性で,国内外の美術・工芸・建築など幅広い領域に影響を与えた「琳派」。本阿弥光悦が徳川家康から京都・鷹峯の地を拝領してから400年を迎える平成27年は,「琳派400年記念祭」として,オール京都で,美術や伝統工芸,伝統産業などの分野において,多彩な催しが企画されています。
祇園祭(船鉾)[掲出期間:平成26年3月20日~平成26年8月13日]
ユネスコ無形文化遺産「祇園祭」を採り上げました。今年の祇園祭は,49年ぶりに前祭(7月17日)と後祭(7月24日)の2日間の山鉾巡行が復活するとともに,幕末の「蛤御門の変」で焼失した「大船鉾」が関係者の皆さんの努力により150年ぶりに巡行に復帰し,後祭の殿をつとめます。
撮影:田口葉子
吉田邸(景観重要建造物)[掲出期間:平成25年11月1日~平成26年3月19日]
撮影:中田昭
京都御所・紫宸殿[掲出期間:平成25年3月19日~平成25年10月31日]
撮影:三好和義
世界文化遺産・天龍寺 大方丈襖絵(雲龍図)[掲出期間:平成24年10月12日~平成25年3月18日]
世界遺産条約採択40周年を機会に,世界文化遺産「古都京都の文化財」の一つである天龍寺の大方丈襖絵(雲龍図)を採り上げました。
(襖を保護するアクリル板に外の景色が反射し,迫力ある龍の姿と色鮮やかな庭園を一枚に収めた,斬新な構図となっています。)
撮影:中田昭
葵祭 斎王代[掲出期間:平成24年3月2日~平成24年10月11日]
京都三大祭りの一つ「葵祭」において,斎王代が着用する「十二単」や「桧扇」にスポットを当て,平安王朝の美を表現したポスターを制作しました。
撮影:橋本健次
茶道-おもてなしの心-[掲出期間:平成23年2月4日~平成24年3月1日]
京都が誇る伝統文化「茶道」の情景を表現したポスターを制作しました。
撮影:井上隆雄
京都薪能(平安神宮)[掲出期間:平成22年7月16日~2月3日]
京都を見つめなおす 2 [掲出期間:平成22年2月16日~7月15日]
“京都をみつめなおす”をテーマに,青蓮院将軍塚大日堂境内から平安神宮や五山送り火の一つである妙法などを含む市内北部を望むポスターを制作しました。
京都を見つめなおす 1 [掲出期間:平成21年10月2日~平成22年2月15日]
“京都を見つめなおす”をテーマに,建仁寺の寺宝「風神雷神図屏風」(複写)を同寺本坊中庭にある「潮音庭」(ちょうおんてい)越しに観るポスターを制作しました。
西陣界わい~歩くまち・京都~[掲出期間:平成21年2月5日~平成21年10月1日]
「歩くまち・京都」をテーマに,京町家などの伝統的な町並みが残る京都の街なかの魅力を,ポスターにしました。
撮影:水野克比古
五節舞(京都御所)[掲出期間:平成20年9月27日~平成21年2月4日]
撮影:中田昭
葵祭~禊(みそぎ)神事に向かう斎王代[掲出期間:平成20年2月28日~9月26日]
源氏物語が記録の上に現れてから平成20年で一千年を迎える「源氏物語千年紀」にちなみ,物語に登場する「葵祭」の「斎王代」の写真を使用しています。
撮影:北奥耕一郎(京都市観光大使)
渡月橋(嵐山花灯路)[掲出期間:平成19年10月12日~平成20年2月27日]
お問い合わせ先
京都市 総合企画局人口戦略室京都創生担当
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