30番窓口の業務及び混雑予想
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2024年12月2日
30番窓口での業務内容
下京区役所3階30番窓口では以下の業務を受け付けています。
- 転入(京都市内から、京都市外から)
- 転出
- 印鑑登録
- 証明書発行(戸籍証明、住民票、印鑑証明、税等)
このうち、30番窓口において対面でしか手続きできないものは、転入(京都市内、京都市外)、印鑑登録及びごく一部の証明書発行になります。
なお、戸籍届出(出生・死亡、婚姻・離婚、転籍等)は32番窓口で受け付けています。
30番窓口の混雑予想
令和7年1月6日の新システム導入
京都市全区において令和7年1月6日から住民基本台帳新システムが稼働します。これに伴い、窓口においては、新システム導入の影響に伴う一般的な混乱等から、待ち時間が非常に長くなることが見込まれています。
最繁忙期
・3月第2週頃~4月第1週頃
この時期は待ち時間が数時間以上になることも多いです。
通常期における混雑時期
・月曜日、又は休日の翌開庁日
・休日前日の夕方
これらの時期は比較的来庁者数が多い傾向があります。
また、12時~14時の間は応対する窓口職員数が少なくなるため混雑しやすくなります。
空いている時期
・開庁後すぐ(午前9時)
・雨等、天候の悪い日
これらの時期は比較的来庁者が少ない傾向があります。
混雑予想カレンダー
一般的な混雑予想はこちらです。
混雑を回避する(待ち時間を少なくする)方法
区役所窓口以外を利用する
証明書発行はこちらを利用することで、30番窓口に来庁する必要がなくなります。
(※一部の証明書は区役所窓口のみで発行可能なため、必要な証明書を確認ください)
転出届はこちらを利用することで、30番窓口に来庁する必要がなくなります。
混雑予想期間中を避ける
区役所窓口のみで手続き可能な転入手続きについて、至急住民票の写しが必要でないのであれば、届出を少し後らして、繁忙期を避ける対応の検討を行ってください。また、最繁忙時期であっても、できるだけ休日の翌日は避ける等少しでも空いていると思われる日程を選んでください。
ただし、住民基本台帳法第22条に「転入をした日から十四日以内に、・・・市町村長に届け出なければならない。」と定められています。【窓口混雑を避けるため】ということを理由として、社会通念上ある程度の期間までは届出を遅らせることは問題ありませんが、その他に正当な理由なく大幅に遅れることは認められないため、ご注意ください。