IVS2025公認サイドイベント 未来洞察ワークショップ+IBM Future Design Barの開催
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2025年6月25日
京都市及び公益財団法人京都高度技術研究所、日本アイ・ビー・エム株式会社(以下「日本IBM」という。)、株式会社ニシザワステイは、日本最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025の公認サイドイベント」として、テクノロジーと文化が交差する、未来志向のネットワーキングイベント「未来洞察ワークショップ+IBM Future Design Bar」を開催します。
目的
地域課題を起点にしたスタートアップの社会実装をテクノロジーで加速させる大企業との共創のため、登壇者・参加者間の交流を通じて、これからの未来の価値創造のヒントを探るネットワークの場を創り、国内外に対して京都における公民連携による課題解決・スタートアップエコシステムの進化を発信します。
概要
イベント名
未来洞察ワークショップ+IBM Future Design Bar
日時
令和7年7月3日(木曜日)午後3時から午後9時(二部制)
タイムスケジュール
- 第一部 午後3時から午後6時 未来洞察ワークショップ(招待制)
- 第二部 午後6時30分から午後9時 ネットワーキングイベント・パネルディスカッション
- 午後7時から午後7時45分にパネルディスカッションを実施
場所
SIGHTS KYOTO(〒605-0801 京都市東山区宮川筋2-255)
内容
未来洞察ワークショップ
生成AIとボードゲームを活用した、未来洞察の簡易体験
テーマ:「京都の未来」
パネルディスカッション
テーマ
「未来を構想する力:京都から考える、文化・都市・テクノロジーの共創」
登壇者(敬称略)
・株式会社京都村正 代表 村山 和正伝統工芸のプロデューサーとして、工芸と現代の融合を推進
・日本IBM IBM Future Design Lab / Co-Creation Team Leader 堀越 諒太
生成AIを活用した未来洞察と戦略設計を担当
・京都市 総合企画局 都市経営戦略室 未来デザイン係長 和田 洋平
京都市の2050年までのまちづくりの在り方を展望する「京都基本構想(仮称)」の策定に係る業務を担当
ネットワーキング
登壇者・大企業・起業家・VC等との交流
その他、IBMのシンクタンクが調査したリサーチブックライブラリー(「AI時代の業界地図」「The Great Tech Reset」、「2035年の自動車業界」等)の展示
対象
大企業の新規事業・経営企画担当者、経営者、起業家志望者、VC、大学教授など
定員
50名(事前登録優先)
申込み
IVS2025 公式サイト 4Sから
主催
日本IBM、株式会社ニシザワステイ、(公財)京都高度技術研究所、京都市
参考
日本アイ・ビー・エム株式会社について
日本IBMは、世界175カ国以上でビジネスを展開するIBMコーポレーションの日本法人で、基礎研究をはじめ、ビジネス・コンサルティングから、ITシステムの構築、保守まで一貫したサービスの提供を通じて、お客様の企業変革やデジタル・トランスフォーメーションを支援しています。詳細については、https://www.ibm.com/jp-ja/ を御参照ください。
IVSサイドイベントについて
令和7年7月2日(水曜日)から4日(金曜日)までに京都市勧業館「みやこめっせ」等で開催する「IVS2025」をメインイベントとし、IVS参加者が会期中、その前後に主催するイベント群をサイドイベントと呼んでいます。昨年は300を超えるサイドイベントが開催され、メインイベントと共に大きな盛り上がりを見せました。
「IVS2025」公式HP:https://www.ivs.events/ja
問合せ先
日本アイ・ビー・エム株式会社
広報代表(担当:川上)(TEL)03-3808-5120 (E-mail)[email protected]
京都市
京都市産業観光局スタートアップ・産学連携推進室(担当:宮原、大井)
(TEL)075-222-3339 (E-mail)[email protected]
報道発表資料
発表日
令和7年6月25日
担当課
スタートアップ・産学連携推進室(電話:075-222-3339)
報道発表資料
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お問い合わせ先
産業観光局 産業イノベーション推進室
電話:075-222-3339
ファックス:075-222-3331