テクノロジーとイノベーションで京都の未来を創造する 「IBM BlueHubプログラム in Kyoto」始動!
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2024年11月22日
京都市では、京都ならではのスタートアップ・エコシステムの形成と発展に向けて、スタートアップの創出・成長支援に取り組んでいます。
この度、京都市及び日本アイ・ビー・エム株式会社(以下「日本IBM」という。)は、「テクノロジーとイノベーションで京都の未来を創造する」をテーマに、生成AI等を活用したスタートアップ支援プログラム「IBM BlueHub プログラム in Kyoto」を開始します。
京都のより良い未来の実現に向け、革新的な技術・サービス等を有するスタートアップや学生起業家を広く募集しますので、ぜひ御応募ください。
1 「IBM BlueHubプログラム in Kyoto」実施概要
(1) 概要
テーマに基づいた、本市の地域課題解決に資する取組を募集。審査を経て選出されたスタートアップ及び学生起業家5者に対し、日本IBMが保有するAIなど先端テクノロジーの提供、日本IBMの技術有識者やコンサルタントなどが有する多様な専門性や知見の提供、協力投資家とのメンタリング機会の提供などを通じた支援を行うほか、日本最大級のスタートアップイベント「IVS2025 KYOTO」にあわせ、成果発表の場を御提供します。
(参考)「IBM BlueHub」について
日本IBMが展開し、今回で8回目となるスタートアップ支援プログラム。これまでに登山アウトドアWebサービス&アプリを運営する「ヤマップ」や日本発メタバース・プラットフォーム「cluster」、ドローンと四次元時空間情報基盤の提供「トラジェクトリー」、調理ロボットの画像認識ソリューションを有する「コネクテッドロボティクス」など、多くの著名スタートアップが参加。
(2) 対象
ア 株式未上場のスタートアップ企業(ステージ不問)
イ 学生起業家
※プロダクトやサービス、もしくはそのプロトタイプがあること。
※メンバーに技術者がいる、もしくは協力が得られることが望ましい。
(3) 募集期間
令和6年11月22日(金曜日)~同年12月22日(日曜日)
(4) 募集テーマ
「テクノロジーとイノベーションで京都の未来を創造する」
(参考)京都市の地域課題
・若い世代に選ばれる子育て・教育環境
・文化を基軸とした豊かさの向上
・市民生活と観光の調和
・産業・経済の創造拠点としての京都の強みの磨き上げ
・環境・自然と調和した持続可能な社会の実現 等
※京都市の地域課題に関する詳細は以下を御参照ください。
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(5) 参加予定の金融機関・投資家
ア 協力金融機関
コミュニティ・バンク京信
イ メンター(投資家)
・Archetype Ventures Managing Partner 福井 俊平 氏
・株式会社セールスフォース・ジャパン 常務執行役員 Salesforce Ventures 日本代表・パートナー 浅田 賢 氏
・01Booster Capital 取締役/パートナー 浜宮 真輔 氏
・三菱UFJキャピタル株式会社 投資第二部 副部長 藤本 光 氏
(6) 選出されたスタートアップ及び学生起業家の主なメリット
・技術からビジネスまで日本IBMの多様な専門性・知見を活用し、事業成長に向けた各種課題を解決できる機会が得られる。
・日本IBMのクライアントとの協業を通じて事業開発の機会が得られる。
・無償提供されるAI技術(IBM watsonx)等の日本IBMのテクノロジーを活用し、短期間にプロダクト/サービスの機能を強化できる機会が得られる。
・関連イベントへの登壇・出展などによりプロモーションの機会が得られる。
(日本最大級のスタートアップイベント「IVS2025 KYOTO」にあわせた成果発表等)
・京都市との連携の可能性
2 応募方法
3 主なスケジュール
募集期間(書類申請) | 令和6年11月22日(金曜日)~12月22日(日曜日) |
選出スタートアップ発表 | 令和7年1月31日(金曜日) |
支援期間 | 令和7年2月~7月 |
プログラム成果発表 | 令和7年7月2日(水曜日)~4日(金曜日)IVS2025 KYOTO 期間中 |
4 問合せ先
<日本アイ・ビー・エム株式会社>
・IBM BlueHubプログラムについて【E-Mail】[email protected]
・報道関係者お問合せ先
広報代表(担当:川上)【TEL】03-3808-5120 【E-mail】[email protected]
<京都市>
・IBM BlueHub プログラムで対象とする京都市の課題について
京都市産業観光局産業イノベーション推進室(担当:羽室、植木)
【TEL】075-222-3339 【E-mail】[email protected]
報道発表資料
発表日
令和6年11月22日
担当課
産業観光局産業イノベーション推進室(電話:075-222-3339)
報道発表資料
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お問い合わせ先
産業観光局 産業イノベーション推進室
電話:075-222-3339
ファックス:075-222-3331