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「SOCIAL INNOVATION Meets up KYOTO」の開催

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2023年12月21日

「SOCIAL INNOVATION Meets up KYOTO」の開催

※発表者が下記のとおり変更となります。

(変更前)株式会社ovgo ブランドマネージャー 木村 かりん 氏

(変更後)株式会社ヒューマンフォーラム 代表取締役社長 岩崎 仁志 氏


 京都市及び(公財)京都高度技術研究所では、ビジネスを通じて社会的課題の解決に取り組む企業等の成長支援等に取り組んでいます。

 この度、京都をはじめ全国でソーシャル・イノベーションに取り組む方々が、社会的課題を解決する取組等を発表し、その発表を基に参加者と意見交換することにより、事業のブラッシュアップや事業連携につなげていく「SOCIAL INNOVATION meets up KYOTO」を開催します。

 中高生の探求学習支援、魚や動物性食品に関連する課題、犯罪の起きない社会の構築、ユニバーサルツーリズム、廃棄素材の新たな用途の創出など、多様な社会課題の解決について、発表者とともに考えていただける方を募集しますので、お知らせします。

1 日時

令和6年2月9日(金曜日)午後3時~7時

2 場所

ヒューリックホール京都

(京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町310-2 立誠ガーデンヒューリック京都1F)

 市営地下鉄東西線 三条京阪駅、京都市役所前駅 徒歩8分

 阪急京都線 京都河原町駅 徒歩3分  京阪本線 祇園四条駅 徒歩5分

3 主な内容

 ⑴ 第1部 ソーシャル・イノベーションの取組発表(午後3時~4時)

         発表者と参加者による意見交換(午後4時~6時)

 ⑵ 第2部 交流会(午後6時~7時)

4 募集人数

50名

5 参加費

第1部 無料

第2部 交流会 軽食代1,000円(現金のみ。会場にてお支払いください。)

 

6 申込方法

URL内の「お申し込み」ページからお申込みください。

特設サイト: https://meetsup.social-innovation.kyoto.jp/外部サイトへリンクします

7 申込期限

令和6年1月31日(水曜日)

※申込受付は先着順とし、定員になり次第、締め切ります。

8 発表者

⑴ 一般社団法人e-donuts 代表理事 藤原 彪人 氏

 公教育における探究学習(プロジェクト学習)の支援。特に、学校と地域を繋ぎ、中高生の挑戦を後押しするプラットフォームを運営。

【参考】 https://www.e-donuts.com/外部サイトへリンクします

 

⑵ 株式会社一 代表取締役 中馬 一登 氏

 少年院内での教育プログラムの導入、刑務作業品のプロデュースなど、犯罪が起きない社会構造の構築に向けて挑戦中。

 

⑶ NGOうおゑん 代表 大久保 碧 氏

 四方(魚、人、社会、環境)よしの未来を創るために、魚と人の在り方を再構築し、生産と消費の距離を縮め、消費者の意識改革を行う。

【参考】 https://uoensea.com/外部サイトへリンクします


⑷ 株式会社ovgo ブランドマネージャー 木村 かりん 氏 

 食を通じた環境問題への貢献やダイバーシティの実現を目指し、プラントベースのベイクショップ「ovgo Baker」を運営。2023年、国内の飲食店では初となるB Corp認証を取得。

【参考】 https://ovgobaker.com/外部サイトへリンクします

→下記に変更となります。

⑷ 株式会社ヒューマンフォーラム 代表取締役社長 岩崎 仁志 氏

 RELEASE⇔CATCH/循環フェスの企画・運営。不要になった衣服を京都市内400拠点で回収し、再循環するお祭「循環フェス」をZ世代とともに開催。共創により再活用の輪を広げている。

  【参考】https://junkan-fes.com/ 外部サイトへリンクします


⑸ 株式会社サポートどれみ 代表取締役 中村 敦美 氏

 家事代行業、旅行業、障害者就労支援事業を展開。誰も置き去りにしない社会を目指す。

【参考】 http://sapotabi.sapokaji.com/外部サイトへリンクします(京都バリアフリーツアーセンター)

 

⑹ 一般社団法人Deep Care Lab 代表理事 川地 真史 氏

 市内の魚屋と協働し、都市から海をケアするプロジェクトを立ち上げ、海洋汚染や漁獲量低減などの海洋問題に取り組む。

【参考】 https://deepcarelab.org/外部サイトへリンクします

 

⑺ NPO法人BIG SOCIAL 理事 中川 雄太 氏

 「誰もが挑戦し、支え合うソーシャルエコシステム」を目指して、社会課題に主体的に関わるきっかけづくりとなる「SAL事業」※、その先のソーシャル事業支援事業などを一貫して提供。

 ※ social active learningの略。社会課題解決に取り組む実践者と現場で学び、共に社会課題解決に取り組む事業

【参考】 https://big-social.org/index.html外部サイトへリンクします

 

⑻ potential 代表/立命館大学2回生 速水 瑠奈 氏

 「ウラカタの晴れ舞台」をコンセプトに、電子機器が生産・廃棄される過程で生まれる電子廃材を輝かせるブランド。主にワークショップ企画運営、アクセサリーの制作・販売を行う。

【参考】 https://note.com/potential0_me外部サイトへリンクします

 

⑼ 洛西紙工株式会社 取締役 小田 智英 氏

 京都市西京区のダンボールケース製造販売事業者。今年スタートした新規事業として、ダンボールならではの特性を活かした梱包用途以外の商品展開を行う。

【参考】 https://rakusaishikou.com/外部サイトへリンクします

9 問合せ先

・京都市産業観光局地域企業イノベーション推進室(担当 宮原、二川)

  TEL 075-222-3329、E-mail [email protected]

・公益財団法人京都高度技術研究所 京都市ソーシャルイノベーション研究所(SILK)

  TEL 075-366-5527、E-mail [email protected]

  https://social-innovation.kyoto.jp/

広報資料

発表日

令和5年12月21日

担当課

産業観光局地域企業イノベーション推進(電話:075-222-3329)

広報資料

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お問い合わせ先

京都市 産業観光局地域企業イノベーション推進室

電話:(代表)075-222-3329、(商業振興)075-222-3340

ファックス:075-222-3331

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